誰得か不明ですが、ほへと数秘・ほへと生年月日占い誕生をちょっとまとめてみました。
「チェック数」
それは、ほへと数秘の前身の概念でした。
小学生の頃から、よく友達の誕生日を間違えて覚えてしまう事が多々ありました。(その頃から、ほへとはうっかりさんです)
どうしても、何月何日の何日だっけ?16だっけ、17だっけ?という最後の日を間違える。
そこで誕生日を足して一桁にして、 それをチェック数として同時に覚える事という画期的な事を思いつきました。
(それは当時パソコンをマイコンと呼んでいた時代に、マシン語ダンプリストの入力時の間違いをチェックする、チェックサムの概念から来たのかも知れません、ほぼ日本最古のコンピューターを何故かもらって遊んでた。MZ-80K2E)
例:4月16日は4月中(4+16=20 2+0=2)2(チェック数)
思い出す場合は、Aくんの誕生日は確か、4月の中旬で「2」だったはずだな?と覚えます。
4月12日は7か、(4+12=16 1+6=7)
4月13日は8か、(4+13=17 1+7=8)
4月14日は9か、(4+14=18 1+8=9)
4月15日は1か、(4+15=19 1+9=1)
4月16日は2か、(4+16=20 2+0=2)◯
4月17日は3か、(4+17=21 2+1=3)
というわけで、Aくんは4月16日と判明します。
今思えば、普通に覚えろよとも思いますが、そろばん塾が効いていたのか、親戚の八百屋で暗算で勘定計算で鍛えられたのか、ほへとの人生において、計算能力のピークは小学生から中学の頃までだった。しかし記憶力は残念だった。
(高校から何故か文系へ、残念ながら現在は簡単な暗算も計算間違いが怖くてできません、コンピューターに依存してます。)
そんなわけで、小学生の頃、同級生・友人を大体、何月の上中下とチェック数で誕生日を覚えていくのであった。
それからある日、同じチェック数の人の癖や考え方、似た行動パターンに気づきました。
また、顔つきや好き嫌いも、割とチェック数が関係していることにも気づきました。
幸いこの頃は大抵同級生だったので、同じ西暦が多かった(早生まれ以外)。
しかしまだ、別にそれほど、気にはしていなかった。
ちなみに世間では空前の血液型占い時代であり、そんな残念なB型コメントのほへとは肩身の狭い思いと、アンチ血液占い派となるのであった。
「拡張チェック数」
その後、中学に上がり、先輩や後輩も出来てきて、同学年、同級生のみ(早生まれはズレる)対応の月日チェック数だけでは限界が来たのであった。
そこで、新たに「年」を導入するのである。
ここで西暦のカバラ互換へ行くと思ったが、何をトチ狂ったのか、和暦で行くのであった(そりゃ2桁選ぶやろ)。
昭和2ケタ+月日に拡張され、チェック数はガラパゴス規格として進化していくのであった。(笑)
実は何を隠そう、(歳がばれる)が、ほへとの和暦昭和は足せば9となるのであった。
だから、今までの覚えた、同級生のチェック数の互換性は保たれるのであった。(早生まれは補正される)
9(昭和某年一桁)+チェック数=チェック数
また、同級生早生まれは、西暦一桁:9であった。
この時の概念が後の、カバラとは少し異なる数秘9の考えや、Gt,zなどのアイデアの元となった。
この頃になると、同じチェック数の人の共通点一致の気持ち悪さは、気のせいではなく、確信へと変わっていった。
なんか、好きになる子は、またこのチェック数かなど。
ちなみに世間では空前の星占い時代であるが、あまり興味はなかった。これは、星座の区切りがややこしいからである。
でもセイント星矢とか流行ったし、多少は誰がどの星座かは把握するのだあった。しかし、このチェック数の性格分けに比べたら、抽象的であると言わざるをえなかった。
そうか、ほへと占いがスバッとシンプルでわかりやすいのは、ベースが(アホな)小学・中学生の頃の実体験から来ているからかも知れない。(誰がアホやねん)
「カバラ数秘へ吸収合併」
その後、中学時代は図書委員長であったほど、本好きが幸いて、図書館でカバラ占いの本を手にするのであった。
ガーン!、こいつ俺の考えパクっとるやんと、カバラ数秘と同じ考え方と分かった。
その時点での、カバラ数秘と、ほへと数秘の元である、拡張チェック数との違い。
カバラ数秘
・西暦、年月日を一桁まで足していく。
・神聖
・オカルト、概念的
・言い回しが固い
ほへと拡張チェック数
・和暦、月日だけを一桁まで足していく。
・ふざけている
・事実、現場主義
・毒舌である(笑)
とはいえ、長いものには巻かれよで、昭和年月日をカバラ数秘に習い世界基準の西暦年月日に変更していく。
数年掛けて、拡張チェック数はカバラ数秘へ吸収合併されていったのであった。
当然、拡張チェック数とカバラ数秘には差があったが、これが後のサブ数秘の概念として活かされるのであった。
高校の時には生年月日を聞くだけで大体の性格が読めるようになっていた。
そして、ほへとの興味は、数秘というものから、ゾロ目というものへ移るのであった。
ほへと占術研究室の前身である、西日本ゾロ目研究所へ続くのであった。
また数秘をカードに応用した、タロットカードなどもやりました。があまりにも(未来など)当たりすぎる為にタロットカードは封印しました(苦笑)。
それは悪い結果にが出た時に(カードは非情だし)、当時はどうする事もできなかったからです。後の占いに求めるテーマは、当たる外れるなどの結果的なものでなく運命を変える事にシフトして行きました。
「ほへと数秘術、ほへと生年月日占い」
別にカバラ(数秘)を追求していたのではない、ほへと数秘なるものの参考にはなった。実際に誰にでも役に立つものを。
当時占いタレント(?)として全国をドサ回りしていたときの数秘占い計算プログラムに例のコメントをくっつけて、客寄せパンダ(!?)として、無料「ほへと生年月日占い」としてHPに組み込むのであった。
2005年10月16日、ほへと占術研究室サイトオープン。
ほへと数秘、ほへと生年月日占いが生まれるのであった。
2006年の夏前から、mixiの口コミで「ほへと生年月日占い」が爆発的ヒット! 無料、手軽、当たりすぎということで、一気に広がりました。
gooブログ(http://blog.goo.ne.jp/)トレンドランキングで1位獲得!はてなダイアリー(http://d.hatena.ne.jp/)注目のURLで1位獲得!週刊アスキー8/15でブログで話題のサイト10で1位!
一時は、1日のアクセスが5万件以上のヒットというありえない祭りがありましたね。
現在は、多少改修工事などしつつ、Androidアプリ版「ほへと生年月日占い」を制作しています。
これからもヨロシク。
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2012年03月06日
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>>があまりにも(未来など)当たりすぎる為にタロットカードは封印しました(苦笑)。
私は少し前に、タロット占いをしてもらいましたが、
その占い師曰く、「当たるのは当然、私はわざとはずす」そうです。
?でしたが、占いの結果はよくあたっていました。
占いの結果(概念)に囚われるのは幸せではないでしょうね。
占い中毒になって、言葉に縛られて、動けないというのでは。
多動症の改善にはいいと思います。
私自身、ほへとさんの生年月日占いにとても助けられてます。
読み物も参考にさせてもらいたいので、首をキリンにして待ってます。
なるほどと思ったら、今度は言霊占いの由来(?)についても気になってきました。
私も首をキリンにして、気ままに待ってます。
PS.言霊占いのペットのところに人名を入れたら、何かが起こるのでしょうか……
yさんへ、実は言霊研究は、西日本ゾロ目研究所のメインテーマでしたね。人名は入れたらアカンよ。めっ。
キリンさん多いね。
私がネット離れしていた3月にこんな興味深い記事があったとは!!
今頃気がつきました〜;;;
>ガーン!、こいつ俺の考えパクっとるやん
がツボりました。
これからもほへとさんの活躍を期待しています。
ずっと応援しています。