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2012年06月11日

慈悲について

仏教では愛という言葉は、憎しみと対の言葉として使われる。
それはコインの裏表の一面を指し、コインを指すものではない。
どちらかというと、愛欲、性愛的な「愛」で、人生いろいろな苦や憎も生み出すことによる注意が多い。

キリスト教的に全面「愛」押しで幸せというのではない。

そんな、宗教比率では、キリスト教系より仏教系が多い日本では、「愛」という言葉が少し照れくさいものだ。
どうも、日本的には、「愛」=「LOVE」=「エロ(ス)」的な「性愛」方向であるのは否めない。
(家族愛とかはあるとして、そうそう人に愛してるとはいわんし)
まぁハリウッド映画の美人を見たら発生するのが「愛」という認識?

しかし、本来のキリスト教下での「愛」というのは、エロスとは違う、もっと広い「アガペー」的な方向らしい。

仏教では、「愛」より、全面押しで、多用するのは、「慈悲」の方だろう。

慈悲深いお人や、などと使うが、今一慈悲の意味とは何だろうか?
イマイチ、「情」と混乱しがちな、「慈悲」という言葉は、あまり好きではない。

慈 ジとは、訓読みでは、いつくしむ
悲 ヒとは、訓読みでは、かなしい

そのまま、悲しんでる人をいつくしむ。
すなわち、かわいそうな人を上から救う的な意味で捉えがちだが、

実は、調べていくとどうもちょっと違うようだ。

実は、そもそも、慈悲とは漢語ではない。いや漢語かな?(どっちや)
元々は仏教用語として、サンスクリット語(古代インド語)を漢語に訳したものなのだ。

慈はサンスクリットでマイトリー、マイトレーヤで、WikiPediaでは相手の幸福を望む心とある。
友を表すミトラ、ミトゥラ、の意味の全てのものに対する純粋な友情が語源らしい。

悲はサンスクリットでカルナーで、呻きの意。

まとめると、「あぅ〜」と人生に困っている友に対しての気持ちや行いが「慈悲」と捉えると納得かな。
って、これって、キリスト教の「アガペー」的な方向と同じやん。
友という言葉がある分、具体的にわかりやすいね。

ほんの少しの違いだけど、
「悲しんでいる人に何かしようとする気持ち」と
「悲しんでいる友人に何かしようとする気持ち」の差は大きい。

なるほど、情ではないのだ、友なら、上からという意識ではないしな。

ちょっと慈悲って言葉誤解もあったな。

まぁ言葉の誤解は多い。
仏教の慈悲はどちらかというと、本来のキリスト教の愛(アガペー)近いということ。
日本の愛は、仏教的な性愛(エロス)をベースに、ハリウッド映画の「愛」とキリスト教的な愛(アガペー)と混乱している。
日本の慈悲は情け、情という上から目線があるが、本来は友に対する対等な気持ち。

(とはいえ、ここでの「友」は、エゴレベルではなく、仏レベル同士の友情らしいので、安く解釈せぬよう互いに注意しましょう)

これで明確になって、慈悲という言霊パワーはアップした(はず)。
posted by ほへと at 19:24| Comment(4) | TrackBack(0) | 独り言(読み物) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
慈悲は、花に接するように対象に
触れることであって、愛と違う。
文が荒れているので分かりますが
ありあわせの知識で仏教書きます?
怒りますよ。
Posted by かぐら at 2012年06月24日 22:17
かぐらさん

貴方のコメントには慈悲がありますか?
Posted by たけし at 2012年06月27日 07:07
かぐらさんは位の高いお坊さんなんですかねぇ
でも位の高いお坊さんならそんな乱暴な言葉使いませんねぇ
Posted by 匿名さん at 2012年07月04日 14:00
アガペーと慈悲、キリストと釈迦(昇順)についてですが、、、矢張り、ここはひとつ、聖(セイント)☆おにいさんをオススメしますぞ。個人的に(・ω<)
Posted by 伊豆乃 at 2012年07月09日 22:58
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