
たまに、何故?「ほへと」なのですか?と尋ねられる。
占い師の名前は、威厳の有りそうな、小難しいのがお多い。
ほへとも、以前占いタレント?時に社長から、芸名を付けろ的な話が出て、
そこで「ほへと」というと、やはり一発で却下された。
やがて独立に対して、一般的な占い師のイメージなどは逆に潰してやろうぐらいの勢いだったので、
「ほへと」の名前でデビューした。
当初は、変な名前とかなり言われたが、それも今では一切言われないところが逆に不思議。
そうそう、何故に?「ほへと」か?
インターネット時代の先読みしていたので、ドメインを取るということより、検索エンジンに掛かりやすいということを念頭に考えた。そう今では誰も、http://...など打たないからね。
長い名前では覚えてもらえない、漢字も難しければ間違えられる。
リアルな世界では、難しい名前が有り難そうだが、ネットでは検索エンジンに掛からなければ話にならない。
ひらがな、3文字で、一度聞いたら覚えられる。
それで。「ほへと」が有力候補となった。
そもそも、「ほへと」とはいろは歌から来ていることはバレていると思うが、
意味からすれば、色は匂へどなので、
「いろはに、ほへと」ではなく「いろは、にほへと」であるはずである。
だが、「にほへと」というのは、言いづらいし、ナチュラルな感じ嫌である。
そもそも、いろは歌は暗号という説がある。
ゲマトリア数秘変換を行うと、
まず、いろはにほへと が名前ゾロ目55というのが出てくる。
irohanihoheto/55
なるほど、「いろはにほへと」は呪文レベルということである。
ここで、「いろは+にほへと」と分けると
iroha+nihoheto/7+3=1
「いろは」は物事のイロハということで世間に浸透しているが、名前自体は平凡な数秘7となる。
しかし,「いろはに+ほへと」で分けると
irohani+hoheto/22+33=55
実は、ゾロ目マニアからすれば、意味など意味なく、ゾレ目こそ真実(笑)
ゾロ目+ゾロ目=ゾロ目祭りやん!
ということで「いろはに+ほへと」の分け方以外には無い。という結論に達している。
ちなみに、
かごめ+かごめ kagome+kagome/22+22=44
むかし+むかし mukashi+mukashi/22+22=44
など、日本人は古来より、ゾロ目波長には馴染んでいるのである。
じゃ、「いろはに」でいいやん。22やし。
だから、「いろはに」も、言いづらいし、ナチュラルな感じやはり嫌である。
よって、「ほへと」ゾロ目33が選ばれたのであった。
お陰様で、「ほへと」は、シンプルなひらがな3文字+ゾロ目33の力で、
検索エンジンでの「ほへと」では上位をキープしています。グーグルでは1〜4番独占中だな。
問題点:
いろはにほへとは日本人だけにしかわからないようで、グローバル化の世界戦略には苦労している(笑)。
中国の人には「ほてと」と呼ばれる。
フランスの人には、そもそも「H」発音できない。「おえと」など。
海外向けネーミングも考えないとね。
社名、ネーミングや命名等は漢字の画数より、この名前数秘も大事ですよ!
ちなみに、命名/(新生児/改名/芸名/ペンネーム/社名他)もやっています。