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2006年12月22日

冬至について

今日は冬至である。一年で一番昼が短く夜が長い日だ。

太陽は南回帰線に至り、日の出はもっとも南(東南東)よりからゆるやかに上がる。

光の性質は、もっとも色彩とコントラストが低く、水墨画なモノトーンな世界にする。

今日から、今まで短かった昼の長さが、1日に約2分ずつ長くなる。
「陰が極まって,陽気きざす」
しかし、今日から2月3日の節分に向かって、気温は底を目指すこととなる。
お昼12時に太陽が一番高く上がるが、実際の気温がピークに達するには2時間半ほどタイムラグがあるように。

冬至は、それは方位で変換すれば真北に当たります。
1日の時間に変換すれば、深夜0時に当たります。

それは新たなスタートであります。
正月までには、スタートを待てない人は、今日の冬至をスタートにまたはクリスマスをそれにしてもいいと思います。

どちらにしろ、冬至から節分まではスタートと今までの引き継ぎと決別の期間だと思う。


posted by ほへと at 12:58| Comment(0) | TrackBack(0) | 日々の日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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