最近はよくボディワークしています。
まぁ秋なので食べ過ぎからのダイエットという噂もあるが、多分きっとちゃうはず。
肥田式強健術や座禅をしています。
座禅の前にはヨガというかストレッチします。
たまには筋肉痛になるほど、筋トレ。まぁ基本は、腕立て、腹筋、スクワットは大事。
意外に腕立ては大事なので、ポーズだけでもやってみてください。
寒くなると、実は、上半身より、下半身、足のほうが冷えていることが多いのです。
それでも、上半身を緊張してしまえば、肩こり腰痛が出てきます。
肥田式でも座禅でも、(いやボディワークというか何もかも)、腰の使い方というのが重要なのです。
肥田式でも、座禅でも腰を反るという表現が出てきますが、
素人がそのまま、純粋無垢に受け取ると、ひどい目にあいます。
腰の使いかた。
初心者は腰を反るといえば、腰椎の3番というか、腰骨、ウエストで反ってしまうが最悪である。
そこは逆に、丸める感じのほうが近い。
寒くなるのに、腎臓を圧迫してもいけない。
腰を反る場合は、必ず、地に足がしっかり付いていること。
そう、まず腰を反る前に、地を意識して、重心を下げなければいけないのは当然。
腰を反るのは足・脚を操作しなければいけない。座禅なら足は地面に接している膝のこと。
ちゃんとして、その力が、腰椎から胸椎へ上昇するように、しなければいけないので、
さっきの、変なところを反らしては、そこに力が集まり、傷めます。
腰を反るとは:大腿骨を後方に引く(中心に力が集まるように外旋しつつ)
肥田式強健術では、
「腰を充分に反り、腹と腰との力が等量になるようにする。」とある。
今の日本人の腰と、当時の腰の位置は感覚的に微妙に違うと思うが、これはなかなかむずかしいく深い。
上半身は、最後に取っておいて、まずは全力で下半身、土台を作ろう。
変に上半身真っ直ぐとか首を操作すれば、背中が反ってしいます。
背中は、尾骶骨から腰から胸椎へ反発する力を導いて真っ直ぐに、リラックスしつつ、伸ばします。
一番大事な土台は、テクニックではなく、続けること。継続することです。
間違って、一瞬ちゃんと出来たとしても、なんてことはない。すぐその感覚は忘却しますから。
あと、腰は行動力を、意志力を表します。
人任せでは腰は弱ります。
しっかり、腰を作り、腰を獲得することは、すっごいいいことと思います。
ので、皆さんもいい腰を得ましょう!
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2012年11月12日
この記事へのコメント
寒くなると切迫性尿失禁に悩まされます。3年前くらいからそのようになり、医者へも行き、思い込みみたいなものかなと思いましたが(or年かな)、ほへとさんのボディワークを受けてから下半身の冷えから来てるような気がします。私は下半身の方が太いし。そういえば最近ずっとしてなく、またやり始めようかな…。
Posted by ハバリィ at 2012年11月13日 18:16
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