
和気清麻呂さんの所へ行く、山の小道。
ここの景色はいつも好きです。
なんか聖地に行く感じですね。
しかし、ここには誰も人はいない。誰か参ってあげろよ。結界か?

暗い山陰の道の中にも紅葉。

ここに和気清麻呂さんのお墓があります。
和気清麻呂さんは、道鏡の企みを阻止し、平安京遷都などに力を発揮し、平安京造営では最高責任者・造営大夫という役職で大活躍された。
京都の風水を研究する者にとっては、ここは絶対に外せないのだ。ありがたや。
実は平安京の裏(真)玄武と考えています。

下界に降りてきた、十分ここも聖地なのだが、人の姿を見て、ほっとする。

今度は、かわら投げの方へ向かう。

名物、かわら投げの谷。

それにしても、美しい木々。
今日は、ベストな天候と時間ですね。

ここらは、苔も有名です。苔と落ち葉も撮っとこ。

楼門前まで戻って来ました。
名残惜しいが、今から帰って、ボディワーク教室だ。

良い感じのところで、もみじそばを頂く。
この間、しばし小雨が降る。

雨が上がったので、清滝川の谷まで下り、バス停のあるところまで登る。
振り返るとこんな景色。

名残おいしいが、帰ります。最後の一枚。
丁度、増発の臨時バスが来ました。