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2013年01月03日

初詣・木嶋神社(蚕ノ社)

今年の初詣は、京都太秦にある、木嶋神社、通称、蚕ノ社です。

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思ったより、人は少なめだった。
でも、今年どこに初詣に行こうかと思った時に、やはりここかなと思った。

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木嶋神社は、正式は木嶋坐天照御霊神社(このしまにますあまてるみたまじんじゃ)と呼ぶ。
ちょっと変わった神社で歴史は、平安京(794)以前の701年には存在していたようだ。

祭神は、古事記、最高神、アメノミナカヌシを始め祀っている。

蚕ノ社とも呼ばれているのは、渡来人、秦氏が、養蚕や機織りを伝えたとされている。

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有名は、三柱鳥居・
謎が謎を呼び、ここは非常に謎な場所です。

古神道というキーワードでも有名なところですね。
また、一説によれば秦氏は朝鮮系ではないらしい。
噂では、古代イスラエルの「失われた10支族」とも、、

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いなり
そういえば、伏見稲荷も秦氏と関係が深いらしいが、丁度ここからの方位は真南東だな。

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ここもしっかり参拝する。

京都式風水のルーツというか、
元々、秦氏=古代イスラエル人説があった。

まさか、数秘の研究の為のカバラから、
ヘブライ語の研究となり、日本語との共通や、ゲマトリア数秘変換で言葉ゾロ目などで、言霊研究と進化する。
さらに言霊を研究すれば、何故か、京都の風水までユダヤ系のものが繋がってくる。
それが中国の風水との差というか、日本独自と思っていたが、、

日本って不思議だと思う。

空海が、唐へ行った時、恵果が、いろいろ良くしてくれた?のは、恵果は日本に渡った秦氏の事を知っていたのではないかとも思う。
平安京は、エルサレムの意味らしいが、そこから来た、空海に、いろいろ伝え、そのおかげでもって、平安京は完成したのではないかと思う。

まぁ、単純にイスラエルだ、ユダヤだ、フリーメーソンだ、陰謀だとか、低次元に解釈せず、実際は本当のことはわからないので、ひとつの情報として、これだけで判断しないように。

ともかく、日本復活じゃないけど、がんばろうと思う新年であった。

ちょい参考:日ユ同祖論
posted by ほへと at 18:22| Comment(0) | TrackBack(0) | 日々の日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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