胸を張る、背中を丸める。どちらも間違っているが、
多くの人が、胸を張る、背中を反る状態なので、まだ丸めるほうが良い。
また、多少背中を丸めても良いが、腰は丸めて(砕けて)はいけない。
背中は真っ直ぐであり、胸も真っ直ぐに立てるのが基本。
できるだけ力を抜いて、真っ直ぐに立てる。
力を入れて真っ直ぐと思っている自体、絶対真っ直ぐではない。
力を入れた時点で、真っ直ぐかどうか感じられないからだ。
胸部正面から、圧力が掛かったとする。
その圧力に対して、反発しようと見える。
高反発なほど、胸を張っている。
または、反っている。緊張している。威圧している。
肩と胸が一体化している。
その圧力は、現実や社会、対人などだ。
胸の雰囲気を見れば、わかる。
逆だ。
受け入れる。
言葉は簡単だが、
実際に、受け入れるように、胸部を使うのだ。
反発は、背中を使い、胸を反らし、跳ね返すイメージ。
受け入れるは、胸と背中の両方使う。
胸から背中へ受け入れる。
だから、胸と背中の筋肉が使われる。
ボディワークだと高度な操作。
例えば、大事な事を、胸の奥にしまうように。
泣いた赤子が、安心して眠るような。
冷たい浅い胸部から、深みのある温かみのある胸部に。
懐の深さということですね。
腕立て伏せ。
結構、良い運動だと思います。
力のない人は、腕を伸ばした状態で、少し肘を折る程度で良い。
ハードなものを3,4回、ソフトなものを数十回する。
足は伸ばす。膝は付けない。
幼児のようにハイハイ(4足歩行)するのもオススメです。
柔らかい胸部を作ります。
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2013年02月15日
この記事へのコメント
わたしこれ、あたってると思います。この1年ほどヨガを熱心にしていますが、胸から肩、つまり背中の上のほうが非常に硬く開かない。骨盤が開かない、という自分の体の特徴は、自分の性格、これまで人生をよく現していると思っています。
Posted by miho at 2014年04月10日 18:05
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