人の事を凄く信じる人は、良くないです。
騙す方からするといいカモですが。
信じるとは、そうであって欲しいというエゴな願いである。
「彼を信じているから、浮気なんて無いわ」
「神を信じているから、必ず勝つわ」
ほへとに言わすと「事実なんて知りたくない」と同じことだ、
なぜ浮気したのか?、なぜ負けたのか?がそこには無い。
自分の常識的には、浮気はダメだろうけど、、結果より原因が問題な場合がある。
ほへとも滅多なことで「信じる」などとは使わないが、使用する場合は、
「とりあえず、そういうことにしときましょう、邪魔くさいので、」の意味である。
世の中の偉い人は、基本的に物事を頭から信じていない。(信じ込ます側だから(笑))
ウソや本当など、実際はかなり不確かなものが多い。
というより、本当や常識などは、基本的に全てウソである。
あるある「納豆」や多くの健康モノもそうだが、
本質的に、当たり前や、こんな常識といったものまでも、実はウソだが単に気づかないだけだ。
まぁ全部疑っても、生きるのに不便なので、とりあえず了解しているに過ぎない。
そういえば最近の歴史の教科書は、ほへとの習っていたこととかなり変わってきている。まぁそんなもんだ。
この世の常識=あなたの常識でもある。
それはあなたの世界観であり、囚われバロメーターである。
おそらく真実というモノは完全に常識というものからは隔離された所にある。
社会には裏があり、さらに闇がある。
人は成長し、経験し、その経験を他の人と情報交換し(コミュニケーション)、社会の裏や闇を知っていく事となる。
しかし、社会のウソ(自分の思い込み)に気づいた瞬間に、人は騙されたとは思わない。
「新しい発見」などと都合の良い言葉を使う(笑)
自分の信じている何かが、崩壊したときには、新鮮な驚きと感動もある。
人はそれを、深層意識下では常識の崩壊を切望しているのだろう。
まぁそうして、人は成長し新しい自分探しをするのであろう。
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2007年03月02日
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北山へカットに来てはるかなって、仕事帰りについお店を覗いてしまってます。
ホライズンにも寄ってました、またヨロシク。
先日は言霊鑑定ありがとうございました。
鑑定文章がファンタジックでしたので、
どうだろう?と思ったのですが、
正直当たってます。
確かに勝手に信用してきて、自分の思いと違ってたら、
だまされた!と言ってくる人がたまにいます。
それを聞いてうろたえる私も私ですが…
私も昔からテレビや常識、他人に振り回されていまして
(結局は自分を信用していなかったのが悪いのですが)、
なんとかしようと脳内洗脳の本を去年読んでいたところです(笑)
物事を偏見も期待もなく、
ありのまま見るのは大変ですが
もう振り回されたくないので頑張ります。
それでは!
ありのまま観るには、エゴを波の無い、鏡のような水面にしなければいけません。
多くの事はエゴのフィルターによって損得判断されて、なかなかありのまま見れませんね。
信じるは自分にしか使えないですね。
自信です。
それは、たとえ裏切られても、憂い無しという心構えのようなものです。
エゴがウダウダ言うなということです。