「ひな」とは一説では「1から7」で1(ひとつ)から7(なな)で「ひな」という話です。
ちなみに、「1から10」で1(ひとつ)から10(とう)で「ひと」だそうです。
ご存じ、ひな祭りは子供の日とは違い、女の子だけの祭りです。
古来日本では、旧暦3/3、現在では4月の桃の花の咲く頃に村の女の子を集め、性教育を行っていたそうです。
脳天気な男の子と違って、いろいろ大変な女の子には、教えることが多々あります。
また、その場所に男の子がいては話が進まないので、女の子だけ集め、いろいろ、女の性の事を学ばせたのでしょう。
また、男には用心することや、ふしだらな事の結果どうなるかなども話したのでしょう。
現代の性教育は、コンドームや避妊の重要性も分かりますが、もう少しひな祭り的な、女を祝い、女で良かったと思う教育も欲しいですね。
また、ジェンダーフリーや日本女性学会など、男女平等を掲げ、ひな祭りを廃し、もしくは性別の関係しない祭りにしたいようです。
現代は、大人でも「ひな」が多そうです。
5月5日。子供の日について
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2007年03月03日
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ところで私は正月(松の内)が大嫌いで、節分の日が好きです。節分になると「歳が改まったな」と勝手にひそかに新年を実感します。ひなまつりや子供の日とゆう、西洋にはない概念も好きです。しかしいつも思うのですが、矢張り陰暦でないと意味がないのでしょうか?
基本的には冬〜春は物凄く苦手なのですが…身体も気分もガタガタになるので。ちなみに私は1973年11月28日生で、占い当たってますwこの2年程人間がスカスカなのでいわゆる「エゴ」に振り回されっぱなしです…。
陰暦は、農業等の為に、自然に合わせています、節分は一番気温の低い日です。
グレゴは現代文明です、現代をうまく生きるには必要です。
エゴ歴(エゴリズム)という自分中心の歴も、もう少しでバージョンアップします。