エンターテイメントとして、占いや霊感がテレビで取り上げられている。
まぁ最近のテレビは何でもありでモラルも何もあったもんじゃない。
ほへとはまだインターネットの方が、情報が一方通行でなく、任意の方向で調べられるので、まだ情報としては使えると思う。2ちゃんも。
「霊能」「占い」番組の行き過ぎ是正を、弁護士団体 (J-CAST)
実際は視聴率が取れるから、制作サイドもどんどん出演させていく。
占い師や霊感師というTVタレントである。
TVタレントなので、馬鹿で酷いことを言っても、決してスポンサーを怒らせず、視聴率を取れればいいだけだ。
彼女や彼らの、言動は確かに、「信者」には絶対のように映るが、視聴者は「信者」だけでは無い。
アンチ派は、何々は偉そうだ、当たっていない、インチキだろう!と避難するだろう。けど、避難している人は「それを見ているのだ」
TV局の制作サイドは、実は逆にアンチ派を利用して、話題性を上げ、視聴率を取っている。
芸能界はスキャンダルも広告の内。誉められる以上に注目される。
だから、ほへとは肯定も否定もしないスタンスを取っている。(否定したいけど見てない)
変に否定すれば、みんなが否定するほど、それを話題を呼び、占いや霊感などどうでもいい人も、おもしろがってテレビを見てしまう。思う壺だ。
こうして、有名になれば、制作側の意図した通りで、それを見せられる、若者や主婦などへの悪影響は、制作サイドは考慮しない。
只某人の、簡単に死後の世界や過去生を語ることにより、自殺者数に影響を及ぼしていることは問題でしたね。いっとくけど、今しかないでぇ。
占いも霊感も、本当に力が有るなら、個人を超えて、社会の為に役に立って欲しいと願う。
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2007年03月05日
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そういったところに行列をなす悩める羊さんたちというのは、実際に相談できる人というのがお友達とかくらいで、そのような答え(結果?)だったら、ご自分の両親や年配の方などがアドバイスしてくれないものなのか?いや、この羊さんたちは叱られたことや、避難されたことが根本的になく育ってこられて、結局わざわざお金を払って、頭打ちにこられて「ちょーあたってるぅ」とか喜んでいるんだなぁとか思ってみていると、なんだか社会の歪見てるようでさみしくなってきます。
ならばいっそのこと、ほへとさんがおっしゃるとおり、易占や霊感を生業とする方は、物事に光(焦点ともいうかな)をあてて、明るく照らし出せる存在であってほしいです。
なんかうまくいえないですけど・・・。
占い師や霊感など、当たるかどうかは2の次です。助かったり、癒やされている人がいることも事実ですし、今回の問題はTV番組の制作サイドの問題と見ています。