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2013年04月11日

ベランダ水耕栽培−3

P1150029.jpg
前回から、4,5日の放置プレイ後の様子。
無事、枯れていません。大きく成長しています。
微粉ハイポネックスの水耕栽培養液も一切補給していないのだが、
もう限界まで減ってきたな。(補給しろよ)

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ロックウールブロックに撒いた、グリーンリーフが発芽して来ました。
発芽率80%とのことだが、6つとも発芽しているっぽい。

P1150027.jpg
「コンニチワ!」
ここも、前回から、完全の放置プレイ。
コンセプトは、「いかに手をかけずに栽培する」だ。

グリーンリーフの種はすごく小さい。98円で種買ってきたけど、数百〜千ほど種が入ってそう。

P1150035.jpg
ゴミ野菜、再生シリーズ。
三つ葉の根っこのスポンジと、グリーンリーフレタスの芯より。
スゴイな自然の力って。

P1140988.jpg
ちなみに食った後の、グリーンリーフレタスの芯を、こんな感じのを、
微粉ハイポネックスの水耕栽培養液に浸し、窓際で放置するだけで結構再生します。

P1150037.jpg
さて、サニーレタスの水耕栽培装置です。
根は直接栽培養液に届かず、宙に浮いている状態。

どうなるかと思ったけど、十分問題なく育っていますね。

P1150039.jpg
栽培養液に直接根っこに入っている、グリーンリーフバージョン。
これも、問題なく育っているのだが、

実験の結果、サニーレタスの栽培養液吸い上げ方式が良さそうです。
直接根っこより、管理が楽そうだから。(栽培養液が無くなるまで放置できる)
ロックウールブロックの赤ちゃんグリーンリーフの根がそこそこ伸びるのを待つ必要もない。

さて、現在発覚している問題点。
ここんところの天候荒れで、ペットボトル栽培装置は、非常に風に弱いことが発覚しました。
まず、ペットボトルが倒れる。ペットボトルを固定すれば、鉢上が風でもげる。
最悪、中の栽培中の野菜が飛ぶ。

現在は対策チームを立ち上げて対応を検討しています。

ということで、現在はベランダ菜園ではなく、窓際菜園ですね。
posted by ほへと at 14:27| Comment(0) | TrackBack(0) | ベランダ水耕栽培 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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