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2013年04月16日
ベランダ水耕栽培−6・スペースの効率化
ロックウールブロックに撒いた、グリーンリーフは双葉まで成長。
グリーンリーフは食った後の芯でもガンガン成長する。
しかも狭い場所に密集させても成長するのはわかっている。
それを、グリーンリーフ1匹に、ペットボトル1個では効率が悪いという話なので、
ペットボトル1個に対して複数栽培してみることにする。
そりゃ、トマトやシシトウなら、次々実をつけてくれるからいいものの、
長く栽培しても、食ったらおしまいのグリーンリーフにコストやスペースを投入できないからだ。
前回、倒立鉢が入らない残念ペットボトルを凹み下から再度ぶった切る。
プラの鉢(発芽トレー)をそれに合うように、ハサミで4つと2つを作る。
丁度、このプラの鉢(発芽トレー)の大きさと、ロックウールブロックの大きさはあらかじめ計算済みで購入!
こ、こいつは、4つはいらないのか、、2リットルのペットボトルもいろいろな種類があるな。
効率で考えたら、プラの鉢(発芽トレー)x4が入るペットボトルを探したいが、
成長した時の葉同士の干渉も心配なので、x2との比較もしたいな。
まぁ、発芽したロックウールブロックは6つなので、丁度数もバッチリだ。
プラの鉢(発芽トレー)の裏の穴を、ロックウールブロックが落ちない程度の大きさで、四角にカット。
プラの鉢(発芽トレー)の裏の穴から、細く切っったマイクロファイバーふきんを通し、
発芽したロックウールブロックをセット!
バーミキュライトは今回は入れていない、ロックウールブロックが同じような役目なのと、
「いかに手をかけずに栽培する」というコンセプトだからだ。
プラの鉢(発芽トレー)+残念ペットボトルの再利用による、
簡易水耕栽培装置x2,x4システム完成。
これをさらに、100均で買ってきた、クロスワイヤーバスケットに入れる。
実は、2リットルのペットボトル2つはここにギリギリ入るサイズ。
逆にしっかり安定し、風などでも飛ばされない。
これをさらにさらに、フリーマルチネットに引っ掛ける。
先の、ミニトマトとシシトウも同じように。
このフリーマルチネット(1500mmx450mm)なら、3段〜4段x2列で収納できそうだ。
すなわち、理論値で、x4システムを2つセットで、1フリーマルチネット(4x2:8)
それを、3段x2列で、8x6:48グリーンリーフ、4段x2列で、8x8:64グリーンリーフ
マジか、グリーンリーフ約50匹同時に栽培できるのか、、(理論値)
むっちゃ効率いいやん。
狭いベランダや、最悪室内窓際にもおける。
しかも、移動も楽。今後、虫よけネットなども、いい感じで設置できそう。
ベランダに置いてみた。 頑張ったら4つぐらい置けそうだな、同時に200か、どこの業者やねん。
上は日当たりが良いが風が当たる。下は日当たりは悪いが、風には強そうだな。
まぁ、台風等の時など、一瞬で室内に退避もできる。また、夜ゆっくり収穫も可能だな。
エヘヘ。
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