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2013年09月15日

(現実に対して)スレイブ接続とマスター接続

現実に起こる様々な問題を、
最初から自分には関係無い、自分には解決できないと感じている。
こうなればいいなというレベルの希望や要求はあるとは思うが、

自分が変えていこうと思わなければ、そういうのは単なる愚痴でしかない。

時には、エゴを開放して、酒のんで上司の悪口や、倍返しなどと愚痴もいい。

しかし、四六時中、現実をエゴ主体から見ている状態は、意識が低いのだ。
現実側に、思っていることが、何も反映されない。
単に、思っているだけ。

自分自身の力を失い、現実の従属となる。
(現実に対して)スレイブ接続と呼んでいる。

行動の終着点としての、否定的な感情なのだ。
終着点、結果なので、この感情を何かに利用できるとかはない。
(心底、腹からの怒りなら別だが)

現実と自分のエゴを重ねて見る。
腹の底から、自分の心と、起こっている現実を見つめるのだ。

しっかり具体的な、作戦を立てて実行していく。
そこには、エゴを活かすことは大事だが、決してエゴを勝利さすことが目的ではいけない。
統合的な視点から、エゴと現実のバランスを見極めなければいけない。
自分自身の力を発揮するということは、意志力で現実を変えていくことだ。
(現実に対して)マスター接続と呼んでいる。

そうして、少しづつ、物事をひとつひとつ乗り越えて、解決していかなければ、
エゴの成長や気づきは起こりえないし、自分自身も高まらない。

ーーーーーーーー
エゴ:数秘エゴ、現実を認識する。現実が陽で、エゴは陰である。陰陽統合した先にセルフはある。
現実:目の前の現実が繋がって人生となる。それは人生が走馬灯に流れるごとく、それがセルフでもあるのだ。
スレイブ接続:現実側に責任を与え、意志力は弱まり、エゴは増長し、現実の従属となる。
マスター接続:自身の意志力で、新しい提案を創造し、エゴを活かし、実現していく。成長や気づきが起こる。
posted by ほへと at 14:59| Comment(0) | TrackBack(0) | 独り言(読み物) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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