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2013年10月07日

現実は生きている

現実というのは3次元の空間で物質世界という設定だけど、本当は違うのですね。

人生には、いろいろな偶然やここに来るように導かれるような出来事が起こる。
先に未来ありきで、その準備のためにいろいろな過去の出来事が起こったのではないかと思う。

それは神様が起こしていると思っていたが。
神様と思っていたのは、本当の自分ではないか?と思うようになった。
それがセルフの概念の始まり。
セルフは最初は神様と思うほどの存在のこと。
残念ながら神様はもっと高く遠くに居られるようだし。

行きたい学校に行けず、絶対分かれたくない人と別れ、入院して退屈なベッドで過ごしたり。
その度エゴは悲惨な目に遭わされて来たと思う。

そんなエゴのことは、セルフはお構いなしなんだな。
本当の自分とは非情なものなのだ。

例えば現実は言われているような3次元ではなく4次元や5次元なら?
まだエゴの意識が低いから3次元以上は見れないので、3次元に変換しているだけだと思う。
アセンションとかは、変換が4次元まで上がる的な、そういうレベルの話ではないかと思っている。

現実をもっとよく見る。そこじゃない!
上辺のエゴの感情に惑わされては真意は見えない。

エゴコントロールの目的は人生を充実させることに他ならない。
エゴの望む人生は、エゴ自体に都合の良い安全な世界。
それを壊すことも、人生、セルフの仕事なのだろう。

エゴを知り、抑え、活かす目的はその辺にある。
いくらエゴが泣き叫んでもスネても、人生は折り込み済み。

まだ見ぬ、イベントがこの先に待っている。
今しなければ行けないことは、今のエゴの中にはない。
エゴが怒られずに、うまく成長できるように、
ヒントは高次の現実側に潜んでいますよ。
posted by ほへと at 18:11| Comment(0) | TrackBack(0) | 独り言(読み物) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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