冷たい空気は下へ、暖かい空気は上へ行く。
しかし身体は頭寒足熱、頭は冷やして、足を暖めることが健康の秘訣です。
よって、そのまま何も考えないと、部屋の温度が、上部と下部と違ってくる。
当然、上部は暖かく、下部は冷たい。
単に、暖房だけでは、上半身は暖かくても、下半身が冷えている場合がある。
身体の温度センサーは残念ながら顔メインなので、顔が熱いと、身体は、体温を下げようとします。
冷え性の人は、そうなってませんか?
賢いエアコンならマシでしょうが、ストーブ系は部屋の上から温めていきます。
どうすれば、部屋で、下は暖かく、上は冷たくなるか考えましょう。
さらに、窓側から冷たい冷気などは床を這ってきます。
夏のクーラーのように部屋下部を冷やしています。
窓からの冷気対策はしっかりやりましょう。
逆に、風呂場からの熱い水蒸気はすぐに天井を伝って動いて行きます。
湯冷めも気をつけて、顔や髪が冷えてきた時には、足は冷えきってます。
サーキュレーターで空気の循環も大事ですが、
感覚よりも、実際が大事なので、複数温度計もほしいですね。
上と下で温度差も確認して欲しい。
特に小さいお子さんがいるところは、お子さんの位置に温度計を。
よく風邪引く子供さん、寒い床に寝かしていたということのないように。
北風というくらい、北からの風は冷たい。
家の北側の部屋は温度が低くなりやすい。
また、北向き系玄関は、家が冷えやすい。
基本部屋は、外壁付近より、家の中心に近いと暖かい。
1Fより2Fの方が暖かい。1Fは寒い。
この辺りを考えて、冷え対策して下さい。
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2013年12月27日
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