風水で西は金運といわれているが、西という方位はもちろん大事であり、吉相にする必要がある。
どうも、ほへとの研究では、もっと本質的な部分があるとみる。
西の方位は五行で金、肺に対応している。
五行の金から金運というのも、もう少しひねりが欲しい。
金は金属のことだが、大体金属は小銭である。札は紙。今は振り込みなどで電子か?
西は五行で金、さらには五臓では肺という、コチラの方が重要なのである。
結論からいうと、金運を司っているのは呼吸なのだ。
風水では臭いは金運を失うといいます。
また、寒い家も金運を失うともいいます。
これは、呼吸に関係しているのだ。
臭いは無論だが、何か息しにくいと感じる家は、金運が低くなる。
呼吸が浅くなるからだ。
散らかりまくっている家も、息がしにくい。
息苦しい家は金運が低く、リラックスして楽に息の出来る家は金運が高いということだ。
例えば、あなたはトイレで大きく深呼吸できますか?
トイレ掃除が金運というのもそういうところかもしれない。
また、寒いと風邪をひく。
風邪をよくひく家も金運が低くなる。
また、肺は皮膚も表し、肌荒れも金運を失ってくる。
これは、気管支等が悪い人は肌が荒れやすい。
また家の外壁に問題が起こっている場合もある。
まぁ昔話だが、肺結核は貧乏病と言われていたそうだ。
肺は呼吸により酸素の交換をするが、その触媒がヘモグロビンである鉄である。
呼吸により肺で鉄は酸化し、真っ赤な動脈血となる。
その鉄が、五行の金の本質だと思う。
現代人の過剰な栄養摂取に対して、酸素供給が少ない。
栄養を無駄にしているのだ。無駄な栄養は大腸から出て行く。(肺と陰陽関係なのが大腸である)
沢山の酸素を取り込んでいる人は血色もよく、活動的である。→金運を得る。
逆に、呼吸が浅ければ、口ばかりで動かない体質となる。→金運を失う。
ほへとの風水の原点は、ボディワーク、気功から風水への興味と来ているから、身体も非常に重要視します。
関係無いように見えて、身体と風水とつながっている。
まぁ、呼吸と金運の話をしていくと尽きないのだが、、
金運というのは自律神経と関係がある。
お金と内臓の働き等を制御する自律神経も、自分の意志でコントロール出来ないものだ。
ヒステリックに怒鳴っている家も金運を失っていくし、
お金の回らない人は自律神経失調気味である。
呼吸法で自律神経を少しだけコントロールできる。
この辺りからも、呼吸→肺→金→西方位と、西が金運という流れも理解できる。
金運を上げる風水として、気持よく呼吸のできる家にしましょう!
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2014年02月16日
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とてもためになる記事をありがとうございました。
深呼吸したくない家に住んでます;;
片づけ、掃除、頑張ります...!
結構高かったのですが、
いままで、部屋では絶対にしたいと思わなかった深呼吸が、いつでも出来るようになりました
そしたらちょっと仕事が早くなりました
元々綺麗好きで掃除ピカピカにしていたのですが
やっと活きてきた感じです
あと妙に「収穫」が増えました
気のせいではないかもしれないですね
私も、さまざま興味のままに実践していますが、結局身体づくりと痛感してます。(私の場合は、数秘、風水、気功へと出会い関心がでてきました。)とにかく、身体は、面白いです♪一番変化がよくわかる。近年ようやく自分の身体が好きになりました(笑)
次の記事も楽しみにしてます!楽しいです!