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2014年10月17日
言霊ノート(1)
言霊とは何か?
それに関しては一つではないと考えています。
ほへとは大体3つの方向を考えていますが、完全に3つではなく、互いに重ねっている部分もあります。
A,ひとつは、言葉の響き自体の方向性やパワー、呪文や占い的な方向。
B,日常的な言葉、発する言葉と意味のリンクの深さ。人生経験値的な方向。
C,意識に関連する、少し精神的で奥深い方向。光
A,言葉のパワーやルール。
1,数秘術の「1」,「2」,「3」のように、数に秘められたルールやパワーを解明するように、同じように、「あ」「か」「さ」の言葉の響きに秘められたパワーを解明していく方向。
2,言葉の数秘化により、「あa(1)」「かka(3:2+1)」「さsa:(4:3+1)」と数秘に置き換えていく方向。(数秘変換)
3,あ行、か行、さ行、た行、、という行で見ていくこと。
4,あいうえおの母音5音で見ていくこと。
ほへと言霊占い系では、おもにこの4つを総合して判断しています
B,言葉は共通認識や意思の疎通のためにありますが、そこは絶対的な「太陽」や「上」というものから、「幸せ」「苦労」「愛」「神」など、同じように使ってはいるけれど、使う人によって、意味がぜんぜん変わったり、経験によって、理解している意味の深みが違ったりします。
軽々しい人間と思われるのは、軽々しい言葉のせいかもしれません。
とはいえ、いつも重い言葉だけでも、それは病んでるかもしれないが、時にシリアスに、重い言葉を発する必要があるということです。
念や意志の強さなんかもここが関係しています。
C、意識は、現実から「言葉」を生み出していく。
これは何?
これはどういうこと?
あなたからでた一本のレーザーのような意識は、何かにぶつかる。
現実から、いろいろな事を知り、学んでいく。
車を意識できているのは「言葉」であり、
「タイヤ」といえば、タイヤを意識することができる。
コップやりんごの像のそのミクロの中心点に、コップやりんごという言葉が重なっているということ。
一見複雑な現実を、案外シンプルに認識できているのは、脳は、「これ」「こと」らを映像ではなく、言葉で認識しているからです。
物事をいちいち細かく見ていないということでもあります。
「車」という言葉、キーワードから、沢山の映像や言葉が生み出されていく感じ。
逆に、沢山の映像や言葉が「車」という言葉を作っている。
まぁ、それを、自分に置き換えて行こう。
自分は、人生という「物事」とともに「言葉」、すなわち私は「言霊」であるということなのだけど、
いきなりそんなことを言ってもついて来れないと思うので、ぼちぼち、だらだらと書いていくと思う。
数秘のテーマがエゴを知るだったので、言霊のテーマはセルフを生み出すということで。
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