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2014年12月10日

政治に例える。

衆議院選挙も近づいてきていますが、

対面鑑定で、問題点を指摘する時に、よく「政治」に例えて解決アドバイスする時がある。

政治:国民の安全や財産を守る的なことを「自分」に当てはめて考えてみるということ。

また「政治」という視点で、自分を一国として見て、自分のその考えで、一国を導けば、国は繁栄するのか?滅ぶのか?

実際の自分国は繁栄しているのか?滅亡に瀕しているのか?

例えば、人間関係を外交問題と置き換えれば、なんとなく問題や解決策が見えてくる。
うまくやっていくには、駆け引きが必要。
相手の言いなりでは、国益を損なうね。

同じように、経済問題も、改革や戦略を考える必要も出てくるかも知れない。
また、自分の都合だけでは決められない。
家族、親も子も、友人、社員、嫁も愛人もいれば、高度な政治判断が必要となる。


実際、政治家も国民も「バカ」であると思う。
別に、悲観しているのではない。
もっともっと政治家も国民も賢くならないといけないと思っているからだ。

例えば、ほへとは、心に従うのは、心が弱いからだと考える。
心が強いとは、心の要求を無視できる強さのことだと思う。
逆に、弱さは、エゴをコントロール出来ない、エゴが強い状態。

だから、政治に例えれば、民主主義だからと、国民の意見に従うだけでは、国は滅んでしまう。
今の時代だけではなく、先の事も考えなければいけない。
そういう意味では、自分の立場に近いや、思いを叶えてくれる政治家や政党でいいのか?

だからよく、自分のエゴと、政治家や政党のエゴを見比べて、
民主主義だから、投票先にゆだねて行くしか無い。
posted by ほへと at 16:18| Comment(0) | TrackBack(0) | 独り言(読み物) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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