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2014年12月19日

食べ物の陰陽と原子番号

ほへと数秘の特徴として、カバラ等の宗教的な制限を受けていないので、自由に発想している。
数秘とタロットから、原子番号まで数秘で考える。

基本数秘を人の性質に当てはめると、奇数は陽であり偶数は陰である。1,3,5,7,9=陽、2,4,6,8=陰
しかし、方位に数秘を当てはめると、北は数秘1であり、南は数秘2である。
よって、1は陰であり、2は陽となる。

これは、数秘の考え方を風水や気学まで研究を広めた。
ほへとの風水本(京都式風水で、、)では風水だけど、数秘別風水アドバイスがある。

最近は食べ物や料理を研究しているついでに気づいたことメモ書きする。

ナトリウムとカリウム
この前に、野菜の陰陽五行を、木火土金水と分けて、木:葉もの、火:実もの、土:根もの、金:種ものと分けたが、
陰陽と分けるのに、ナトリウムとカリウムで分ける考えもある。

キュウリなどカリウムを多く含む夏野菜などは身体を冷やすというやつだ。

ナトリウムは陽でカリウムは陰

ナトリウムは原子番号11であり、数秘2EXであり、九紫火星であり、南の方位である。すなわち陽である。
カリウムは原子番号19であり、数秘1であり、一白水星であり、北の方位である。すなわち陰である。

そういう意味では、数秘的にも、たしかに陰陽である。


植物と動物
マグネシウムは原子番号12であり、数秘3であり、葉緑素など植物細胞の中心。緑色はマグネシウムの色だ。
鉄は原子番号26であり、数秘8であり、血の赤であるヘモグロビンなど動物細胞の中心である。
赤と緑という補色関係。

反対の数秘として、数秘3と数秘8をほへと数秘では対極とするが、自然界でもそうなので、そうなんだろう。


酸とアルカリ
酸は水素イオン H+
アルカリは 水酸化イオン OH-

中性は、HOH=H2O 水である。 

水素は原子番号1、酸素は原子番号8
水であるH2Oは、1+8+1 =10 で数秘1
やはり水は、一白水星で水性なのだ。
絶対神さんは数秘術やってるな、、(多分逆だろ)


よく砂糖は身体を冷やすというが、砂糖は酸性で中和するためのアルカリであるカルシウムが使われるという話がある。
カルシウムは原子番号20で数秘2なので、九紫火星、南、など陽。
なるほどね、砂糖は、陽であるカルシウムを奪うのだ。よって陰になる。

うまいことなってるね。
posted by ほへと at 08:24| Comment(2) | TrackBack(0) | 占術に関係する事柄 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
面白い!
この世の全てが数秘で分解できそう。
とても奥深く数秘を極めていて、興味深いです。数秘に対応する原子番号も、これまた数秘の性質と呼応していて不思議です。
もっとマニアな数秘研究本?みたいの、出して欲しいですねー^ ^
もはや占いという枠では収まりません。
Posted by ey at 2014年12月19日 12:47
eyさん、ありがとうございます。

Posted by ほへと at 2014年12月19日 21:58
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