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2014年12月22日

天ぷらに挑戦

食を考えるに、調理、料理法も考えなければいけない。

料理といえば、鍋で煮るかフライパンで焼く。。。以上。
これではいけない、ということで、料理の幅を広げるために、揚げ物に挑戦することにした。
「天ぷら」である。

ほへとはもともと、天ぷらは嫌いで苦手であった。衣の油のベトベトが特にダメでした。

ある昔、火曜会主人が天ぷらを揚げてくれて、あまりに実家で食べていたものと違ってうまくて感動した。
まぁ、寿司屋、割烹料理のせがれ、実に衣が上品でスッキリと美味しかった。

対して、料理スキルの低かったマイマザーが、昔作っていた天ぷらは、どうも強力粉で挙げていたようで、

妹が結婚する時に、旦那が天ぷら好きというのを聞いて、旦那さんに天ぷらを作ってあげても、食べてくれない的な相談を受けた。
兄貴として、何とかしなければと、天ぷら上手の火曜会主人に、妹に是非、美味しい天ぷらを伝授してくれるように頼むのであった。

そして、結婚式前日に、火曜会主人の天ぷらレクチャーが行われた。

妹が母親は「強力粉」を使っていた。という話を聞いて、火曜会主人は、えっと言ってフリーズしていた。
なるほど、どおりで、油をたっぷり吸った揚げパンのような衣だったわけだ、
天ぷら嫌いになるわな。
「薄力粉」ですよ!天ぷらは!

さすがに、妹は強力粉は使ってなかったが、「パリっと揚がる」とか「コツのいらない」系の天ぷら粉を使っていたがダメだったようだ。
火曜会主人は、普通の日清の「薄力粉」で、別に冷水なども使っていなかった。

では、なぜ、妹の天ぷらはまずかったのか?

マイマザーの天ぷらが最悪だった理由に、ものすごく長時間挙げるというのがあった。
田舎育ちのせいか、肉でも魚でもパサパサになるほど火を通していた。
天ぷらも、長時間揚げは強力粉との相乗効果で、当然ベトベトである。最悪である。
しかし、そんなマザーに妹は料理を習うのであった。

妹が驚いたのは、火曜会主人が天ぷらを揚げるのに、短時間で引き上げている点だ。
えっまだできてないやろ!?というタイミングだ。

火曜会主人曰く、天ぷらは予熱で揚げる。揚げてから衣の水気が蒸発すれば、そこがサクサクになるという理由だ。
逆に油の中で、衣の水気が蒸発すれば、そこに油が入ってきてベトベトになるという、料理というより理系の化学の話だった。

そんなこんなで、そのことを思い出しながら、ほへとも天ぷらに挑戦するのであった。

P1300165.jpg
一回目の作品。超シンプルに、水で溶いた小麦粉(薄力粉)をいきなりつけて揚げたやつ。
ごぼう、ナス、ヤングコーン、カニかまぼこ。

最短で揚げて、半生でも死なない食材である。

驚いたことに、ごぼうがむっちゃうまい。

P1300166.jpg
2回目、昔、バイトで玉ねぎに楊枝を刺して切っていたな。思い出す。

P1300168.jpg
今日は、舞茸、かぼちゃ、玉ねぎ、人参、里芋、ごぼうに挑戦。

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今回は、打ち粉をちゃんとしました。衣が剥がれにくくなるようです。

こんな感じ。

問題点は、最初は緊張して、揚げているのだが、次第にダレてくると(笑)、
邪魔くさいので、一気に放り込んでしまい、おそらく油の温度が下がり、結果、ベトベトに。

なるほどね、油の温度も大事だな。
100均に油用の温度計を買いに行く。

P1300322.jpg
残った天ぷらは、次の日は、焼きそばの具に入れられたり。

P1300360.jpg
この日は、湯豆腐に使った昆布、ミョウガなどを揚げてみた。
短時間に上げれば固かったり、筋が残ったりと、いろいろ試行錯誤する。

P1300404.jpg
この前の、千本での呑み会で、披露した。ほへと作の天ぷら。
エビ、れんこん、シシトウ、たまねぎ。

まぁ、なんとか、料理法に天ぷらが追加されるのであった。
posted by ほへと at 20:53| Comment(0) | TrackBack(0) | 食について | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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