かぶらのすり下ろしと、豆腐が雪っぽいというだけだが、、

今日の夕飯
まずは、ほうれん草の白和えから。ちなみに白和えなど生まれて初挑戦。

とりあえず、レンジとキッチンペーパーで豆腐の水切り。
ごまをすり下ろし、つぶしていく。

チヂミほうれん草をゆで、醤油で絞りアクを抜く。
人参とこんにゃくを適当に醤油と味醂で味付けし、
ほうれん草と豆腐と和えていく。
食ってみて、こんにゃくデカイな。
味は、もう少し味気があってもいいが、これでもギリ行ける感じ。
おそらく、味付けが、薄口醤油とみりんだけだったが、
まぁ最初だし、こんなもんだろう。

百合根を買ってきた。
今まで、使ってこなかった食材を、使っていこうと思う。
日本人がなぜ、魚の種類を沢山知っているか?
沢山の魚を食べるからだよ!
そんなわけで、食材を料理を通して、学んでいきたいと思う。

残り野菜を含め、れんこん、山芋、しめじ、人参、百合根、麸。きぬさや。
基本は、昆布と椎茸と野菜類の出汁で煮物をつくり、その上に

カブラをすり下ろしたものを乗っけて

蒸す!
完成後、とろみをかけて

かぶら蒸しの完成。
食に関する意識が低いので、食べられれば何でもいい。
うまくて、栄養があればいいな?程度だったが、
料理の上手い人は、やはり食べることが好きなのだ。
食べることが好き、美味しいものを作る、料理がうまくなるというサイクルだ。
逆に、料理することが、苦痛であり、仕方なく料理する。家事労働的な考え?
結局、料理する行為に意味を持ちすぎるのだな。
美味しいものを食べたい。食材に喜んでもらいたい。
それを結ぶのが料理かなと思い始める。
ようするに、料理がうまくなるには、レシピや技術の問題ではなく、
いかに料理という行為の意味の意識改革していかねばいけないと気づくのであった。