「山崎」こと、大山崎に来ました。
大山崎で、京都方面に桂川、宇治方面に宇治川、奈良方面に木津川とこの3本の川が合流する場所であり、
合流後は淀川となり大阪方面に流れる。
ほへとの京都式風水的には、この大山崎は「朱雀」であるが、意外な事実を知った。
「朱雀」は「火」を表すのだが、、

阪急「大山崎駅」横のカフェ・レストランにて。

ハンバーグのランチを頂く。

その前の西国街道を進むと、「油祖 離宮八幡宮」というのがありました。

平安時代、時の神官が啓示を受けて、搾油器を発明し油の製油を始めたというそうです。
しかも、この離宮八幡宮は油の専売特許を持ち、諸国の油商人は離宮八幡宮の許状無しには油を扱うことができなかったそうです。
なにげにここが全国の「油」を牛耳っていたとは、、
すごいな大山崎、現代は、「ウイスキー」、その前は「油」とは、、「朱雀」アイテム的に熱いな。

離宮八幡宮からほど近くに、大阪と京都の境界線の川がある。
写真の右下のドブ、、いや小川の左側が京都、大山崎町、右側からが、大阪、島本町。
ギリギリ京都で良かった(笑)
「油祖 離宮八幡宮」