相手と自分という関係のバランス、
会社や学校など、集団と自分というバランスがある。
各、他人に合わす、会社や学校に合わす、社会に合わす。
それに対して、自分の意見を通す、個性を発揮する。というのがある。
時には、自分を出して攻めてみる。
やり過ぎた時は自分を抑え、相手や集団に合わせる。
そうやって、バランスの過不足を調整する。
これは、絶対的な一点で釣り合うのではなく、
たえず、ヤジロベーの様に揺れ動いているものだ。
この中で、完全にバランスを見失ってしまう場合もある。
個性を出しすぎて、相手に嫌われたり、社会から拒絶されたり。
逆に、自分の個性を抑えすぎて、何も主張もない奴隷状況にある。
苦手な人は、パワーやハウツーな知識では無く、バランス感覚を養おう。
自分と現実の接点をよく見つめて、自分にも向こうにも思惑はあるのだ。
若いうちは、正義や理想が、集団や社会に対して反抗する。
ここで、孤立するのではなく、集団や社会と自分のバランスを見出していかなければいけない。
歳を重ね、いろいろ理解して経験も積んでいくほど、集団や社会に対して、頭は頑固になってくる。
ここも、頑固になっても、回りは合わせてくれるわけもない。
うまく、自分も回りのバランスを取るように知恵を絞ろう。
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2015年02月05日
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