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2015年02月25日

ほへと数秘・基本ルールと数秘1〜12のまとめ

ちょっとここで、ほへと数秘をまとめてみた。
意外と単純な思考なのね。ワンパターン。
そして、おさらい的に、数秘1〜12を超絶シンプル(逆にわかりにくい)に解説。
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ほへと数秘論・基本ルール

・数秘番号は、ステージと、オリジンタイプから計算される。
・数秘1をステージ1のオリジンタイプAと規定する。
・ステージ1を3次元の物理世界と規定する。
・ステージがひとつ上がると、それまでの無数だったオブジェクトは集合したひとつにまとまる。アブストラクト(抽象化)。
・ステージがひとつ下がると、それまで1つだったオブジェクトは、無数のオブジェクトに展開される。インスタンス(現実化)。
・ステージは4パターンのオリジンタイプで構成されている。2bitの4パターン(01.10.11,00)をA,B,C,Dとする。
・オリジンタイプAは空間、オリジンタイプBは時間で、AとBは陰陽関係。01と10
・オリジンタイプCはABの統合、Dは統合したCの陰陽分離。1と∞の上下関係。三角形で云う頂点と底辺の関係。11と00
・オリジンタイプDの陰陽分離が完成すれば、新たな上位ステージに新たなオリジンタイプAが生まれるとする。2bit A(01)→B(10) →C(11)→D(0100) キャリーオーバー(繰り上がり)
・適応レンジは、奇数と偶数の数秘をセットで漢字1字でそのレンジの特徴を示す。
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ステージ/ 次元 適用レンジ/数秘+ABCD   
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ステージ1 3次元 物/事 数秘1,2,3,4      
ステージ2 4次元 心/智 数秘5,6,7,8   
ステージ3 5次元 空/潜 数秘9,10,11,12  
ステージ4 6次元 因   数秘13 


◯ステージ1、現実世界
空間と時間軸で、各レベルの法則と各レベルで作られたオブジェクト(物)で形成されている。人間レベル:物、星レベル:生命、宇宙レベル:物質

適応レンジ「物」
数秘1(エゴ)→(空間) #物を見る、欲しがる、怖がる。
数秘2 (エゴ)←(時間) #物を感じる。味わう。

適応レンジ「事」
△事の頂点が数秘3、事の底辺が数秘4
#事は無数の物、物の時間変化の統合

◯ステージ2、心
心は、ひとつの心という世界。ひとつの心は、物事の集合とエゴの思いで形成されている。

適応レンジ「心」
数秘5(エゴ)→(空間)、#放射線状に広がる空間を意識する。
数秘6 (エゴ)←(時間) #時間軸でひとつの空間を意識し続ける。

適応レンジ「智」
△智の頂点が数秘7、底辺が数秘8
#智は、無数の心:経験で生み出される。

◯ステージ3、無意識
適応レンジ「空」
数秘9(エゴ)→(無意識) #無意識を意識する。意識のまどろみ。
数秘10 (エゴ)←(無意識) #無意識からエゴ(心)を意識する。思考停止。

適応レンジ「潜」
△潜の頂点が数秘11、底辺が数秘12
#数秘11はセルフのことであり、数秘12はそのセルフによって生み出されたエゴの経験の全てという関係。


参考までの他の叡智との比較をしてみる。
ステージ/ 神智学     唯識論    ユング    ニューエイジ
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ステージ1 物質界     五感(眼耳鼻舌身)  
ステージ2 アストラル界  六感(意)    意識
ステージ3 メンタル界   末那識    個人的無意識  ハイヤーセルフ
ステージ4 ブッディ界   阿頼耶識   集合的無意識  オーバーソウル

適応レンジ 数秘 六道輪廻 解釈
 物 数秘1,2  地獄界 物や金に執着を断つ
 事 数秘3,4  餓鬼界 快楽の執着を断つ
 心 数秘5,6  畜生界 好き嫌いなど心の執着を断つ
 智 数秘7,8  修羅界 智による差別意識を断つ
 空 数秘9,10  人間界 身体に対する執着を断つ
 潜 数秘11,12 天界  個の執着を断つ
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 因 数秘13  声聞界 ここに至れば六道輪廻から脱出

数秘とタロット
数秘1、数秘2、数秘3、数秘4    魔術師、女教皇、女帝、皇帝
数秘5、数秘6、数秘7、数秘8    教皇、恋人、戦車、正義
数秘9、数秘10、数秘11、数秘12  隠者、運命の輪、力、吊された男
数秘13              死神

ステージ、数秘と2進数
ステージ1 数秘1、数秘2、数秘3、数秘4   0001,0010,0011,0100
ステージ2 数秘5、数秘6、数秘7、数秘8   0101,0110,0111,1000 
ステージ3 数秘9、数秘10、数秘11、数秘12  1001,1010,1011,1100
ステージ4 数秘13             1101

2進数の世界はわりとほへと数秘のベースとなっている。
1-5-9や3-7-11という関連も同じ01や11を持つことから来ている。(オリジンタイプ)
上位のビットの違いはステージ数に反映。


まぁ、参考になるのか?わからないけど、面白いくらいに、一致している部分がある。
というか、逆に、それらを地図として、頼り、ここまで到達かな。
数秘でエゴを理解してきたなら、さらなるステージへ進もう!
posted by ほへと at 20:10| Comment(1) | TrackBack(0) | 占術に関係する事柄 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
初めまして。
ほへとさんのブログ、読ませていただいています。^^
ブログを読ませていただくことになったのは色んな人の誕生日診断をしてみたのがきっかけです。
性格の傾向や好むものを見て・・・当たってる!と。

最近では9以上の数秘まで出現してきてまだまだある世界の広さに、数の無限性に圧倒されますが、一つ一つの数にも意味があるのですね。

ここからは個人的な疑問になるのですが・・・
私も誕生日診断してみたら数秘が9でした。
確かに昔から人よりも執着が薄く、生きることに積極的ではなかったのですが、変なところで頑固でした。
普段からどこに焦点を当てて生きるべきなのか(お金に対してなのか、本質的な部分・・・精神的な面に対してなのか)悩むことが多いです。
こういうことって生まれた数秘や名前の数秘でそれぞれ人によって違うテーマがあるのでしょうか?
それとも皆違うことをしているように見えて同じことに対して向かっているのでしょうか?
人の数だけ様々な人生があるけれど、ほへとさんの文を読んでいると、集合意識・・・なことが書かれていて自分の知る世界よりも世界はもっと深遠で統一されたものなのかな・・・と思いました。実際・・・この認識で合っているでしょうか?それとも考えすぎでもっとシンプルなことを言われているのかしら・・・と疑問が尽きません。図々しいのは承知でなにか考えのきっかけになるアドバイスを頂けたら・・・と思います。
長文失礼致しました。
Posted by 勉強中です at 2015年02月27日 03:26
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