数秘13のステージ4は集合的無意識、唯識では阿頼耶識、神智学ではブッディ界、タロットでは魔界?に突入する。
ステージ4 ブッディ界 阿頼耶識 集合的無意識 オーバーソウル
まぁ、個人的人生の本質のビデオテープは数秘11とその感想が数秘12と思っている。
次のステージの方向はオリジンタイプCなので、数秘11の個人的な現実空間(セルフ)が集合的な現実空間(セルフ)にレベルアップすることが容易に想像される。
しかし、その世界は想像を絶する。集合意識と口では言えても、頭で理解することは、生身の状態では難しいと思われる。ここに踏み込むには、タロット13「Death(死神)」の死んでからか?
が、仏教の六道輪廻に適応レンジを当てはめると、 適応レンジ「因」:声聞界だな。
その前の、物:地獄界、事:餓鬼界、心:畜生界、智:修羅界 、空:人間界、潜:天界の6つの界は
六道輪廻と呼ばれていて、せっかくセルフに目覚めてもここで終われば、六道輪廻から脱出できないようなので、
是非とも、生きながら、適応レンジ「因」:声聞界、ステージ4に到達したいものですね。
ステージ4に突入する数秘13は、基本はオリジンタイプAなので1,5,9の応用で見ていこう。
ほへと数秘論、基本ルール
・オリジンタイプAは空間、オリジンタイプBは時間で、AとBは陰陽関係。01と10
・どうやら見ている現実の世界の上位世界
・個人的から集合的に進化
・時間ではなく、空間の方。
また、唯識の阿頼耶識はWikiによると「対象世界の諸現象<現行(げんぎょう)法>を生じる。」とある。
この辺りをヒントに数秘13に踏み込んでいきましょう。
時間がないので行ってきた。
なるほど、なるほど、そういうことか、、私か、お前も私だったのか、me too.
マトリックスのサングラスのおっさんかよ。
要するに、数秘11が現実というセルフと対面だったが、数秘13では、「この場所」がセルフなのだ。
しかも、セルフが見つめているのは自分だけではない。
この空間、この場にいる全ての人を見ている。いや人だけではない、動物も、建物も全ての存在を見ているのだ。
いや、違う、見ているのではない!
それを毎瞬間、毎瞬間、書き換えている!
この空間内のものは、もし魂というものがあるのなら、それを共有している。それがこの場でつながっているのだ。
いや、魂というか場というか、空間、、
もし魂というものがあるのなら、それはもともと、場なのだ。決して個人的な一粒の種ではないのだ!
その場にいる人達が、下位ステージで、勝手に自分というのに切り分け解釈しているだけで、本当は個別には切り分けできない、いろいろな色の糸が絡み合っているイメージで、増殖、今まさに現実を描き作り出しているのだ。(という感じ)
極端な話、エゴ意識化では、個と個が争いあっていても、でも同じ場で生きていること自体で、上のステージでは、見ている現実のソース(源)は同じとこで印刷されているということだ。
よくほへとは、意識の「識」を、「織」という字に当てることがある。
「識」は「織」となり「色」となるのだ。
現実が本当の自分(セルフ)なら、現実のこの場所こそ、本当の自分(ら)なのだ。
でもまだ、魔界の入口をうろついていたような..レベルなので、はっきりと規模や影響は分からないが、
少なくとも、占い的な、自分の奥底が、見ている世界やまわりの人間に影響を及ぼす理屈が垣間見れた。
もともと、繋がってるも何も、、ある塊(クラスタ)が存在自体で、それも場所がメインと?
風水を変えた、良い方位に動いた。そんなことで、実際、回りの人間が人が変わったように優しくなったり、物事タイミングが良くなったりと、本当にそれが嘘で思い込みで無いなら、数秘13の世界を理解した時にちゃんとつじつまが合っている。
自分が変われば世界が変わる。などステージ1の科学文明的現実からは理解不可能である。
結局、仲良くなる、親友になるのは、話が合うのではなく、同じ場所で過ごすことが大切なのだということ。
大切な人を失うことは、自分の一部を失うというのは、比喩表現ではないのだ。
自分が自分と思っているものは、決して自分だけではない。多くの人や物事が混じっているのだ。
同じように、友人知人、相手にも、あなたは入り交ざっているのだ。
実は切り分けなんてできない。
というのが、数秘13の感じだった。
まったく、阿頼耶識の説明の世界だったが、当初思っていたのと違ったが。
やはり、個とはエゴとは幻(空)なのか??
この領域を体験するには、別に激しい修行や、特別な宗教や信仰心などは要らない。
多少ボディワークは必要だが、(それだけでは健康法だ)
数秘法則性を考え、できるだけエゴを静めて意識を上げていけば見えてくる。
いつもそんな意識でいれば現実生活が邪魔くさくなるので、まぁ機会があれば、一度は訪れることをおすすめします。
もともと、生まれたての赤ちゃんは、数秘13の阿頼耶識の意識でいるそうです。
それが、やがて、数秘11の現実=私から、エゴ=私と意識進化?するのだろう。
(どうりで、チビちゃんと動物や野鳥に好かれるのはここあたりの理由なのだな)
さて、ステージ4には、数秘14,15,16が待っている。
タロットでいう、節制、悪魔、塔だ。魔界だな。
まぁ、ここまで来たら正体は見えてきたと思うが、、
ほへと数秘も波動年新サイクルに入ったので、実験的にちょっと難しいことも書いています。
多くの人は、ドン引きかもしれませんが、少しでもエゴに対することが伝わればと思います。
新着記事
(09/12)牛すじ煮込みに挑戦!/
(09/11)姿勢、ぶら下がり健康器と肚/
(09/08)二条城のお堀の側散歩(240908)/
(09/05)心臓を快調に/
(08/31)続・台風10号/
(08/29)人生の進路も/
(08/25)台風10号にご用心/
(08/22)今日の料理、万願寺とうがらしの焼き浸し/
(08/21)風水鑑定のカテゴリ(場所/建物/レイアウト/運用法)/
(08/18)脚の後ろ、腎臓の腎経/
(08/17)今を生きる/
(08/16)左大文字(240816)/
(08/15)東映太秦映画村にて(240814)/
2015年02月28日
この記事へのトラックバック
こうやって書けば分かってないのに高慢なのかも知れないけど。自分が個として全体から切り離せない感覚。誰かに、何かに、溶けている感じ。自分のなかにいろんな出来事や、人、もの、知識とかが入り込んで、それで自分が出来上がっているーいやおうなく繋がっている、繋がらせられている?感覚が以前よりあったので、なんか妙に納得です。
目の前の場を、大事にしなきゃなって改めて思いました(^^)
質問した部分に触れていただけている部分があったので、ありがとうございます^^
読んでいたら納得!できました・・・本当に理解できているかは・・・難しいです。が、文章がすっと入ってくる感じです。それと同時に規模の大きさに少し恐怖感?も混じる感じですね(笑)
マトリックスで男の人が増殖(この表現も合っているのかどうか)している場面がありましたが・・・そういうことだったのかぁ。今回、解説して頂いてようやく理解できた気がします。
エゴでない意識の世界・・・生きているとか、死んでいるとかそういうことに左右されない世界がちゃんと根底にはあるということでしょうか・・・。
ブログで文面を追うだけよりもやっぱりほへとさんと直接お会いできるとよいのでしょうね・・・^^数秘、頑張って勉強しようと思います。