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2015年03月26日

風水の方位とほへと数秘

ほへと風水は、ほへと数秘論である程度説明することもできます。
風水と数秘は全く違う占術ですが、シンプルなオリジンタイプや、高次数秘などを駆使して解読していけば、いろいろ納得します。

九星では、東は三碧、西は七赤と方位を9化すれば、意味は複雑になって来ますが、それは人間レベルだがらですね。
星レベルでシンプルな4方位で見ていくと、方位の本質が見えてきます。
4の本質といえば、オリジンタイプですね。

星レベルは基本回転です。
太陽の周りを公転しながら地球は自転する。
自転、それにより軸というものが生まれます。北と南。
太陽が昇ってくる方位と沈んでいく方位が生まれる。東と西。


東とは、オリジンタイプAであり、西とはオリジンタイプBである。
地球の自転方向は、太陽が昇る方向である。オリジンタイプAの空間のことである。未来である。数秘17(イザナギ)

逆に後方は西であるが、オリジンタイプBの時間のことである。過去の記憶である。数秘18(イザナミ)

まだ書き込んでいない白いノートが東であり、しっかり書き込んだノートが西である。
だから、東は、未来の希望であり、真っ白いノートのイメージの風水をします。
ここが、ごちゃごちゃしていたり、重い家具などで、重苦しければ、未来の希望はありませんね。

逆に西は、しっかり経験し学んだことが書き込んだノートのようなイメージの風水にします。
ここが、あっさりと何もなければ、何も実になるもの、幸が無かったことになりますね。

数秘1,5,9は東で空間で未来、数秘2,6は西で時間・記憶ということで、陰陽関係である。
特に、この数秘の人は、九星ではなく、数秘的に、東西の風水メリハリを大事にしましょう。

要するに、西と東が同じような風水になっていてはダメということです。
また、家の性質は玄関向きで見ます。ベランダではありません。
西向き玄関と東向き玄関はまったく性質が違うということです。
西向き玄関は保守的に、東向き玄関は不安定になるかもしれませんが成長を目指します。
風水は、ここのバランスを調整するのですね。

だから、西=黄色とか、黄金とかはどうですか?という質問は禁止です。

南は、オリジンタイプCであり、AとBを一つに統合するポイントです。
だから、ほへと風水は、この南を重要視します。
ベランダ向きは、真南が理想。南西に向いているのはバッドと見なします。

太陽が一番高く昇る時間。
この太陽の方向が南です。

今、まさに事が起こっている瞬間。
何かが閃いた瞬間です。
太陽は数秘19で、ほへと数秘20の中でベスト大事です。

無論見えている太陽と、数秘19の太陽は次元が違いますが、
生命の源であるのは同じです。

それを、邪魔する物が南方向にあってはいけません。
感覚として、この方位が活きているか?死んでいるか?

そういう感覚で南の風水を活性化して下さい。

また、お昼に、ご飯を食べるのは重要と思います。
朝や夕飯の時間がまちまちでも、お昼は12時です。
感謝して、祈る気持ちで、良い食事をしましょう。


現代人は、東西南北の感覚が薄れています。
風水とは、東西南北のメリハリを付けることでもあるのです。
自然と調和という言い方もできるし、高次数秘レベルの法則に従った方が、うまくいくということです。

春分の日も越えて、家の、部屋の四方を調整してみましょう。
posted by ほへと at 20:50| Comment(0) | TrackBack(0) | 占術に関係する事柄 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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