生年月日を足してゾロ目の11は、ほへと数秘2EXと定義しています。(稀に2 SPL)
そもそも数秘11は数秘11であり、数秘2は数秘2である。
カバラ数秘術関連では、ほへと数秘2EXをカバラ数秘11や、ほへと数秘4EXをカバラ数秘22と呼んでいる。
もしくは、逆に、ほへと数秘では、カバラ数秘11をほへと数秘2EX、カバラ数秘22はほへと数秘4EXと定義している。(のかな?)
もともと、ほへと数秘は13や20まで想定していたので、実際、数秘11となると呼称で混乱する。
実際、そんなところから、数秘10,11,12,13を、数秘A、数秘B、数秘C、数秘Dと、16進数のように使おうと思ったけど、先にオリジンタイプが使用しているので却下。
とりあえず、混乱防止のために、ほへと数秘11は、数秘11(J)と「J」を付けることにしました。
Jは日本のJapanではなく、トランプ11の「J」ジャックから来ています。
でもできれば「J」も付けたくないが、、
数秘11?
カバラ数秘11 = ほへと数秘2EX
ほへと数秘11 =ほへと数秘11(J)
よく高次数秘の話から、数秘2EXと数秘11(J)と混乱している人が多くいます。
また、ちょっと浅はかな数秘2は、勝手に自分は既に数秘11(J)の境地のつもりの人もいる。
数秘2が数秘11(J)に意識レベルを上げるには、感性や直感では決して無理です。
しっかり考えて下さい。数秘2の苦手な、論理思考で一歩一歩考えていかなければいけません。
数秘1は、外界を感じること=対象物を見る、数秘2は内界を感じること。=対象物を感じる。
これは、オリジンタイプA,Bで対極関係にあります。
感じようとする、感性や直感では、さらに極が中庸ではなく、分離していきます。
数秘1の性質を理解し、自分数秘2の逆方向の外界を意識する。未来を想像する。意志力。
そしてエゴの陰陽バランス0を目指します。
数秘3とは、真の直感性で、閃きであり、考える事の本質的要素です。
数秘3を起こし、数秘4的に行動していかなければいけない。
数秘2だからって、いつまでも感性や直感、感情だけでは、成長しないということです。
そうして、塔(ステージ)の1階をクリアすれば、2階をクリア、3階をクリアできれば数秘11(J)の数秘境地が理解できます。
とはいえ、ほへとの説明もまだまだヘタなので、質問等はどんどんして下さいな。
さて今後、新学期にちなんで、ほへと数秘論講座的なものを企画中です。
既に占いではない。
もともと、ほへと数秘占いや、ほへと生年月日占いは、数秘を占いに応用しただけであり、本質はそこではありません。
数秘13、数秘20までをひとまとまりと考えて、主体をエゴから、本当の自分自身であるセルフにシフトし、エゴを開放し、コントロールする技術的なプログラムです。
まぁ、最近流行りの、哲学的なノリの話です。ちょっとうさんくさいですが(笑)
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2015年04月04日
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