ほへと風水は、ほへと数秘論である程度説明することもできます。
星レベルをシンプルな4方位で見ていくと、方位の本質が見えてきます。
4と言えば、オリジンタイプということで、前回、東とは、オリジンタイプAであり、西とはオリジンタイプBである。ということで、オリジンタイプCは南ということでした。
今回はその続き。
ではオリジンタイプDは?
でもDは北ではない。
その前に、前回のオリジンタイプCの南とは?
東は、太陽が登る方向、西は、太陽が沈む方向。
南は、太陽が一番高く昇る方向と言いましたが、
実は、南の方向は、南の方向ではない。
本当の南とは、真上です。垂直真上です。
実際、北緯23,4の地域では、夏至のお昼。太陽は真上にあり、影は消える。
地軸が、23,4度傾いているせいですね。
ということは、イコール、その時、垂直真下が北となるのです。
地球と太陽の星クラスで考えれば、23,4度は無視しましょう。
ほへと数秘、オリジンタイプで言えば、Cは垂直方向なのです。
さらに言えば、太陽と地球を統合する瞬間なのですね。まさしくオリジンタイプC。
思えば、植物は、そうんな感じの意識ですね。
おっ日が昇った、日が沈んだ。
今育てている、そら豆の葉は、昼間開き、夜閉じている。
そして、太陽(垂直上)に向かって伸びて、葉を広げる。
と、同時に、地球(垂直下)に向かって根を伸ばす。
となると、オリジンタイプDはどの方位だ?
オリジンタイプC以外となるので
南と北以外となるはずです。
星レベルは基本回転なので、自転一周がオリジンタイプDにあたるのではないかと考えています。
一に対する無限。がCとDの関係。
星レベルにおける、オリジンタイプと方位
オリジンタイプ
A 東
B 西
C 垂直方向
D 1日の時間(自転)
また、Dを公転(一年)で考えれば、AとBは春と秋ですね。(春分と秋分)
人間クラスは、地上陰陽5行化とインスタンスしているので、八方を意識しています。垂直を入れれば九方向となる。
ちなみに、星クラス、地球と太陽の関係から方位とは何かを?再定義すれば、
北は真下
北東は、東斜め下方向
東、水平東
南東は斜め上、上空の東
南、真上
南西、西斜め上、上空の西
西、水平西
北西、西斜め下方向
となります。
この辺りを考えて、風水の方位の意味に反映させると、奥深いことが見えてきます。
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2015年04月05日
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