四方位は、方位の基本。東西南北は大事ですね。でいいのではないか?なぜ「神」なのか?
やはり、方位の研究を突き詰めていけば、地球の動き、自転や公転になります。
方角のない、宇宙空間で、地球は自転しながら、太陽の周りを公転します。 これが、何よりの方位の基本です。
自転、それにより地球という球体に、軸というものが生まれます。軸の両端が、北と南。 そして、自転という回転により、太陽が昇ってくる方位と沈んでいく方位が生まれる。東と西。
日の出とは、これからの未来、空間を示すもので「青龍」、 日の入りは、今までの経験・過去の記憶を示すので「白虎」
青龍は、空を昇る龍の姿。これから訪れる幸運を示します。 白虎は、今までに得た幸せを守るように、大地にしっかり爪を食い込ませる虎の姿です。 だから、東は、何も書かれていないまっさらな白いノートのような軽い風水にし、西は、書き込まれたノートをしっかり保管するような重い風水にしなければいけない。 逆に、東が重ければ、何も始まらないし、西が軽ければ、何も残らないということです。
そして、その東から西に動く太陽が、頭上垂直真上に来る瞬間が有ります。 今で言う正午12時。 太陽が一番高く昇る時間であるが、 実際、北緯23,4の地域では、夏至のお昼。太陽は真上にあり、影は消える。
本当の南とは、真上です。垂直真上です。 ということは、イコール、その時、垂直真下が北となるのです。
真上を示すもの、太陽、鳳凰、それが朱雀ですね。それはスバリ幸のことです。それが舞い降りてくる方向は真上からなのです。
逆に、真下を示すもの、太陽の黒い影、亀である玄武と考えると納得です。 古来大地を亀が支えていたという話もあります。
実際、真上真下が、実際の方位の北や南に反映されていると考えて風水のレイアウトも、 北のアイテムの配置は低目に、南の配置は高め、もしくは高い部分を邪魔しないなど考慮する必要があるというのが分かる。
このように、風水の四神は、他の方位とは格が違うのですね。逆に神を祀るように、この方位を大切にすることが、風水の基本となります。
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