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2015年06月09日

苗字の言霊の相性

今日結婚4年目でチビちゃん連れの若いお母さんを鑑定した。

結婚してから、大体3年で、嫁いだ苗字にしっくりしてくる。
もちろん個人差は大きいが。

実家に帰ると、両親とうまくコミュニケーションがとれずに、イライラする。という話があった。

この女性の旧姓と今の苗字の相性が悪かった。
相性の悪い苗字というのがある。
それは、名前の相性が結果的に数秘の相性より上位にくるとほへとは言っているが、
名前の相性とは、苗字が重要である。

また、小難しい話で恐縮ですが、
人間の本質はステージ3、エゴはステージ2ですが、個人を超えた集合意識レベルはステージ4に当たります。

集合意識と個人の関係はいきなり、個が全体に混じるのではない。
いくつかのグループを経て、徐々に大きなグループとなり、対立や統合を繰り返し、最終的にはひとつの集合意識になると考えています。

グループの判断は苗字だけでなく、故郷の地域や、宗教などもあるかもしれない。

同じ家族になる場合などの相性は、個人のエゴの上位の集合意識グループの相性が大切となるという話です。
言霊相性占いは、この家族や血筋系の集合意識グループ(ステージ4)を苗字の言霊で判断します。

先の女性の実家グループはやや頭が固いが感情的にウェットなグループに属している苗字だった。対する旦那さんの集合意識グループは、ビジネスも社会的にもバリバリだが、血も涙もない非常にクールな苗字だった。

極端に違うグループは、なかなか分かり合え無いので、行き場の無いエネルギーが感情となって帰ってくる。

それが、異性同士なら、感情の高まりが、運命かもという誤解を生みだして、「ビビっと来た!」という残念な電撃婚などを生み出す。

しかし、もう4年(苦節4年?)、上の担当集合意識グループはもうすっかり入れ替わり、一員となっていることだ。
それが、以前の苗字の実家とは悪い苗字に変わったので、両親と単に話が通じずイライラしたという話しだ。

そういう理由だから、実家にいるときは、今の苗字の私でなく、高校時代等の自分を思いだしてコミュニケーションしてみたら。とアドバイスした。

なるほどスゴくいろいろ腑に落ちたとの事でした。

まぁ結婚3年目くらいで、集合意識グループも変わるということはいろいろ意味があるので、
大変だった人は、マシになり、良かった人は、刺激が薄れたりなど、、そういう意味で家族になるのだな。
(そういえば、結婚何十年も経っているのに仲が良さそうに見えるあるご夫婦は、子供はもう大人なのだけど、ご主人を苗字で呼んでいた。などの例もあるが)

だから、相性の悪い苗字なら結婚後も3年間はお互い苦労する、特にまったく違う文化(集合意識グループ)に嫁いだお嫁さんは特に苦労する。
もし、最悪の名前の相性でも、3年を超えることができれば、もう大丈夫?という話なので、絶望的に受け取らないように。(もつかしら?)

気になる人は、そんな言霊相性を鑑定しています。
>ほへと言霊占い/メール鑑定
posted by ほへと at 17:45| Comment(0) | TrackBack(0) | 占術に関係する事柄 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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