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2015年06月16日

ステージ・セット、エゴステージ

エゴ(心)自体はステージ2にありますが、ステージ1〜ステージ3のAまでを意識することができます。
では、ステージセット、エゴステージ。

         [ステージ3]
(9←)ーーーーー
   /\(↑7)
  /  \
 / (↓8) \ [ステージ2]
(5←)ーーーー(→6)
   /\(↑3)
  /  \
 / (↓4) \ [ステージ1]
(1←)ーーーー(→2)


◯各ステージのテーマ
ステージ1の現実世界では、事が起きることが重要になります。
そのためには、数秘1と数秘2の全く違う意識の方向性を理解し、バランスを取ろうとすることが大切です。決してどっちかの極に偏っては、安定し事は起こりません。

ステージ2の心では、気付きが起きることが重要になります。
こころは事を欲します。
はじめての出来事は意味があるが、そればかり追いかけていても気付きは起こらない。我慢強く待てば、「事」は起こる。しかし、それだけでも気付きは起こらない。これは、数秘5と数秘6の陰陽関係の例。
バランスを取り、こころの世界では、数秘5と6を近づけ統合することが大切です。

ステージ3の数秘9、これが力を発揮するには、数秘5〜8のステージ2を完結させることが大切です。

ステージ1:現実世界
オブジェクト:物
数秘1:空間の中の物、(例)美味そうな真っ赤なりんごを見つける。
数秘2:記憶の中の物、(例)あのりんごは甘く歯ごたえも最高だ。
数秘3:事の発生、 (例)ピザを買ったら、りんごをもらった。
数秘4:現実世界での事の表現、(例)りんご園へ寄り道しよう。


ステージ2:心
オブジェクト:事
数秘5:未来の事、(例)世界のりんごを食べ回りたい。
数秘6:過去の事、(例)今年も津軽りんごを箱買した。
数秘7:智の発生、(例)落ちてきたりんごで引力を発見する。
数秘8:心での智の理解、(例)引力とは何かをりんごを例に説明する。

ステージ3:潜在意識
オブジェクト:智
数秘9:エゴが潜在意識を見る、(例)りんごと問われればゴリラだろ。

エゴの目的は、単純に言えば、現実の物から事、心の事から智、それを潜在意識に昇華することかも知れない。
posted by ほへと at 23:10| Comment(0) | TrackBack(0) | 占術に関係する事柄 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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