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2015年06月22日

ステージ・セット、「生命の都」、サウスライン(朱雀大路)

ほへと数秘論・ステージセットの全貌です。(隠しステージもあるが)
「カバラの生命の樹」風のものです。あくまで風(ふう)であり、完全別物です。
ほへと数秘論では、「生命の都」と呼んでいる(パクってるやん)。

   /\(↑19)
  /  \ [ステージ5]
 / (↓20) \ ガイア(生態系)の世界
(17←)ーーーー(→18)
   /\(↑15) 
  /  \ [ステージ4]
 / (↓16) \ 集合意識の世界
(13←)ーーーー(→14)
   /\(↑11)
  /  \  [ステージ3]
 / (↓12) \ 潜在意識の世界
(9←)ーーーー(→10)
   /\(↑7)
  /  \ [ステージ2]
 / (↓8) \ 心の世界(エゴ)
(5←)ーーーー(→6)
   /\(↑3) 
  /  \ [ステージ1]
 / (↓4) \ 現実の世界
(1←)ーーーー(→2)


基本ステージは5つ。各ステージは4つのオリジンタイプ。全数秘1〜20で構成されています。

そういえば、今日は、夏至(050622)ですね。
基本、ステージ・セットでは、Aが東、Bが西、Cが真上(南)、Dが真下(北)を表します。

それにちなんで、各ステージセットのオリジンタイプのCDラインを結んだものを、サウスライン(朱雀大路)と呼んでいます。
サウスラインは、登っていく、クライム↑と下がっていく、ディセント↓の双方向があります。

クライム・サウスライン(朱雀大路を上がる)
ディセント・サウスライン(朱雀大路を下がる)

クライム↑
   /\(↑19)
  / |\ [ステージ5]
 /(↓20)| \ ガイア(生態系)の世界
(17←)ーーーー(→18)
   /\(↑15) 
  / |\ [ステージ4]
 /(↓16)| \ 集合意識の世界
(13←)ーーーー(→14)
   /\(↑11) -----「私(セルフ)」
  / |\  [ステージ3]
 /(↓12)| \ 潜在意識の世界
(9←)ーーーー(→10)
   /\(↑7)
  / |\ [ステージ2]
 /(↓8) | \ 心の世界
(5←)ーーーー(→6)
   /\(↑3) 
  / |\ [ステージ1]
 /(↓4) | \ 現実の世界
(1←)ーーーー(→2)
ディセント↓


クライム・サウスライン(朱雀大路を上がっていく)
無数の物から一つの事が生まれ、(ステージ1)
無数の事から一つの智が生まれ、(ステージ2)
無数の智から己が生まれた。(ステージ3)
無数の己は、一つの種に集合し、(ステージ4)
無数の種は、一つの命に集合した。(ステージ5)

ディセント・サウスライン(朱雀大路を下がっていく)
一つの命から、無数の種が生まれ、(ステージ5)
一つの種から、無数の己が生まれた。(ステージ4)
一つの己から、無数の智が起こり、(ステージ3)
一つの智から、無数の事が考えだされ。、(ステージ2)
一つの事から、無数の物を創りだした。(ステージ1)

ほへとは、「私」というものを、ステージ3の数秘11に置いています。
一般的には、エゴを私と思っているので、ステージ2から、各数秘1〜9の性質を、自分の性格と思っています。

ステージ3からステージ2、ステージ2からステージ1にディセント(降下)することは「現実的」
逆に、ステージ2からステージ3、ステージ3からステージ4にクライム(上昇)することは「精神的」

現実的が悪く、精神的がいいわけではありません。
ステージ1へディセント(降下)するばかりでは、智(気付き)は起こらないし、
現実の経験が無ければ、クライム(上昇)はありえません。

現実でのいろいろな経験で気づいていき、自信をつけていくことは、クライムです。
インスピレーションを実際に心でイマジネーションし、現実の形としてクリエーションすることは、ディセントです。
高い気づきを、現実世界に表現することで、さらに新しい気付きが生まれます。

ステージを上がることも、下がることも意味があります。

「生命の都」と呼ぶ、5つのステージセットは、ステージ1の現実に偏りすぎている状況のバランスを取ることに期待します。
また、サウスライン以外に、各ステージセットのオリジンタイプAを結んだ、イーストライン(東大路)、オリジンタイプBを結んだ、ウエストライン(西大路)があります。
この3本のラインは、意、情、智を示しています。
意=イーストライン(東大路)、情=ウエストライン(西大路)、智=サウスライン(朱雀大路)
そういう意味では、数秘番号はアドレスのような感じですね。

ここのところ、この「生命の都」で、いろいろと多くの発見があります。
今まで、説明したくても、説明できないことが、簡単に示せたりするので便利です。
まぁ、半分以上、遊びでやっていますが、なかなか理にかなって面白い、
まぁ、変態を超えた、ド変態な領域ですが、気になる人は、ちょっと勉強してみてくださいな。
posted by ほへと at 21:18| Comment(0) | TrackBack(0) | 占術に関係する事柄 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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