
ゆかポンの愛娘、えいみちゃんのバレエの発表があるとのことで、京都こども文化会館(エンゼルハウス)に来ました。

石原完二モダンバレエ・スタジオ発表会。
京都こども文化会館はほぼ満員の大盛況。
最初は、幼稚園のお遊戯的な感じで、「かわいい」ほのぼのとしたスタートだったが、
なんのなんの、むっちゃ本格的な、バレエ・ダンスでした。
最初の席は、ステージから離れていたので、ほへとの視力では、グループの中で、えいみちゃんを見失う。というか、認識不可能なので、後に、前から3列目、カメラマンの後方へがっつり移動。
素晴らしい、バレエ・ダンスのパフォーマンスと、同時にカメラマンがどのタイミングでシャッターを押すかなどを観察していた。
ステージは3部でしたが、とても良かったです。
第3部の精霊たちの森は、面白く非常によく組み立てられてました。
えいみちゃんも、大活躍で、かわいらしかったです。
前の席に、来たことで、ほへとのスパイレーダー(?)で、生徒さん達の動きを分析&評価した。
ポイント。
足。穴の空いた靴下のような(笑)、タイツからつま先が出ている。
うまい人は、かかとの位置が高い。つま先立ちが当然うまい。そして安定している。
さらに、手の伸ばし方、若い生徒さんは直線的だが、うまい人は、加速度的な動きで切れがある。
また、うまい人は、首の使い方が上手いな。柔らかい。
なんとなく、うまい人は、首が長い。すなわち、広背筋が鍛えられているのか、
また胸を張っているように見えても、腰は反ってない。さすが。
多くの生徒さんの中で黒一点(笑)。
モダンバレエの男の先生登場。
軸が太いというか、電柱か。
腰、背筋だけでなく、腹もしっかりできている。
動きが全て、中心(腰腹)から来ている。さすがだ。
最後のあいさつも、腰を微動だにせず、上半身を下げる。
ゆかぽんに、いい先生だねと話した。
また久々に、会った人や、高野でボディワーク教室参加の人などにも偶然会った。
今日は、面白いものが見れてよかった。