日経平均株価も4%の895円安の1万8540円と今年最大の下げ幅だそうです。
どうも、世界同時株暴落の様相です。
その中心的存在が、中国、上海株(上海総合指数)だが、たった1日で8.5%安、6月のピークから38%の下落だったそうです。
どうも、これには、いくつか考えられる点があるが、
まずは中国の運気。
2015年は数秘8 (2+1+5=8)の第8波動年。
9年サイクルで、2015年が世界が一番力を発揮するという時期です。
この第1波動年は2008年、丁度今日までの、8月8日〜8月24日まで北京オリンピックがあった年です。
要するに、このサイクルは中国が力を持っているサイクルと見ます。
それが今年ピークということです。大体半月後ルールというのがあるので、2015年の6月辺りがピークではないかと思う。
丁度、上海株(上海総合指数)は、2015年6月12日をピークに達する。(5166.35ポイント)
ピークの迎え方も急激だったので、落ちるときもナイアガラのように3週間余りで3割下落する。
まぁ、株でも、怪しげな儲け話でも、人の心(意志・感情・知性)に、言葉巧みに欲望の火を炊きつけて、大金や夢の実現といった妄想を抱かせ狂わせます。そして、夢は覚める。
多くの中国人投資家が、国である中国共産党にそそのかされた結果、驚愕の事態に直面するのであった。
というのはご存知のことだと思います。
まぁ日本もNISAとか株初心者を、上げて落とすという感じのものはあった。
まぁ、その中国共産党の国家主席の習近平さんの波動年も気になったので調べました。
習 近平 1953年6月1日 7 Gt A-Max(+4) 62歳 第8波動年
6月1日に誕生日で第8波動年か、株価ピークと暴落の6月だな。
一番運気の強い第8波動年、まさか、数秘7の経済感覚の無さが、フルパワーで炸裂か!?
いやいやちゃんと見よう。
ほへと数秘の個人の運気チャートを解析する「波動年」では、
第7波動年では、本来下げなければ、一番大事な第8波動年では上がらない。と見る。
それを、本来下げなければいけない、第7波動年で株バブルか。で、第8で暴落。
「波動年」の基本は、
第1波動年第2波動年第3波動年第4波動年
とジグザグに波動を形成する。
第5波動年は上昇、さらに第6波動年も上昇(エクステンション)し。
第7波動年で5,6波動の上昇を一旦調整し、第8波動年の上昇でピークを迎え、第9波動年で収束していく。
詳細は、書籍「ほへと数秘占い」で50ページほどで詳細説明していますので、気になる人は購入して下さい。
習 近平が国家主席になったのが、2013年3月14日だから、第5波動年!まさに、新たなステージに突入と運気的には完全にシンクロ。そして、6月に第6波動年を迎える。次の年2014年の6月からは第7波動年、ここは一旦冷静に頭を冷やすクールダウンに時期なのだが、こともあろうに、ココで株価は1年で約1800〜約5000と2.7倍のバブルを発生させた。アカン、ここは抑えなアカンとこやろ。
そして、今年2015年の6月1日に運命の第8波動年に突入。
本来、第8波動年は最も運気の強い時期。難しく言えば、第7波動年(オリジンタイプC)に気づいた理想を、第8波動年(オリジンタイプD)で現実化(インスタンス)する時期なのだ。
なので、9年サイクルの中で最も自分の理想を現実化する力の強い時期なのだが、
第8波動年で、うまくいかない人もいる。逆に、第8波動年が一番辛かったという人もいる。
その場合は、強い現実化のパワーのせいで、逆に奈落の底に落ちたということだ。
習近平さんの場合、自分の理想に気づく第7波動年で、株バブルやってしまったので、第8波動年で、株バブル崩壊、奈落の底へ向かったという感じだ。
しかし、まだ第8波動年は始まったばかり、6月の反対である12月に最も力が強まるので、そのあたりの中国、習近平さんの動きに注目ですね。
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2015年08月24日
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