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2015年09月24日

人間果汁(荷重)について

人間果汁についての質問があったので、少し突っ込んで説明します。

まず人間果汁とは、人間のエゴに掛かる力。「荷重」の事。

神様から見た、人間のエゴが重力に引かれてる度合いのようなものです。
エゴが現実というステージ1方面へ向かおうとする意識力の度合いです。


数秘9
数秘9は、ステージ3という現実とは逆ベクトルが掛かるので、人間果汁が30%となる。実は、zなどはもっと果汁割合は低い。

当初、数秘9の適応レンジ名は「宙」であった。(今は「空」)
適応レンジ「物」の数秘1とは正反対のベクトルだ。

この適応レンジ「宙」が発展し、宇宙→数秘9は宇宙人説となる。

もともとは、血の濃さ、鉄分から来ている。
濃い人は血が濃い。薄い人は血が薄く貧血気味。
数秘9は、夜型、夜中型、貧血気味の率が高い。
そういう、現実に関しての干渉が薄いので、血の薄さとジュースの果汁率、に掛けて、人間荷重を「人間果汁」とするのであった。
まぁウケ狙いは否めないが。

鉄は、原子番号26
身体には血が巡っているが、血の赤さは鉄由来だ。
地球の中心は鉄らしい。
重力は地球の中心に向かっている。
なんとなく、エゴが重力に引かれているイメージとなる。


人間のエゴは、ステージ2の心。意識の方向が、ステージ1,2,3の大きく3つ方向に別れる。
心は、ステージ1身体に対して、ステージ2(アストラル界)のアストラル体ともいう。
アストラル体は、重力の影響は受けない。(幽体離脱で浮くやつだな)

人間果汁(荷重)はおおまかに言えば、
ステージ1は90% 数秘1〜4
ステージ2は60% 数秘5〜8
ステージ3は30% 数秘9

サブ数秘オプションによって、濃くなったり薄くなったりする。
また、オリジンタイプや波動年によっても変動する。

人間果汁(荷重)が濃いほど、意識が現実に囚われやすい。
逆に、薄いと、意識が現実から離れてしまう、意識を現実に留める(沈める)には、荷重の無い分、頑張らないといけない。
そう、何に頑張るかがテーマだな。

人間果汁(荷重)が濃厚な数秘1などは、心の先の潜在意識を常に意識して、命綱を切らずに、現実生活をエンジョイしてください。反重力ですね。
それでも現実に囚われすぎる人は、献血に行ってきてください。
posted by ほへと at 19:44| Comment(0) | TrackBack(0) | 占術に関係する事柄 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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