脳を生命の進化とともに研究していくといろいろわかります。
人間の脳という、「今」だけでなく、生物の進化と脳の進化をみていくと、
当初、脊椎動物は、身体を一本に貫く、神経管(中枢神経)がありました。
神経管で、身体の動き制御し、感覚器官からの情報を処理していました。
やがて、嗅覚、聴覚、視覚の特殊感覚器官が生まれるが、これが、身体の前方に存在していたため、
神経管(中枢神経)の前方が特殊感覚器官を処理するために大きくなっていった。
それが、脳であり、他の神経管は脊髄となる。
嗅覚が大脳、聴覚が小脳、視覚が中脳(脳幹)で担当処理していたとのこと。
特に重要なのは、魚類、両生類、爬虫類と、視覚情報は、中脳(脳幹)で処理していることだ。
哺乳類、鳥類では、それが大脳で処理するように進化、変化している。
なるほど、やはり、ステージの分け方は間違ってないと思える。
ステージ3 脊椎動物
ステージ2 哺乳類
ステージ2の心である大脳で視覚を処理する。
ステージ3の潜在意識、中脳(脳幹)で視覚を処理する。
我らの人間の奥にそこには、中脳(脳幹)で視覚を処理する部分が残っているはずだ。
これは、座禅や肥田式強健術の目の使い方のヒントだな。
目の使い方で集中力や、精神統一するという話しだ。
要するに、無になる。とは無心となり、意識のステージを2から3へ引き上げるのだ。
それには、姿勢を正し、脊髄を真っ直ぐにし、その先の脳幹を活性化し、大脳を抑える。
座禅は、植物的なイメージだったが、この研究から、魚類的なイメージに変化していった。(無論その先はある)
魚のように、身体を一本の神経管が貫く。背骨を真っ直ぐに立てる。
大脳から、見るのではない。
脳幹から、見るのだ。
脳幹の位置を確認する。
背、首、後頭部、耳の位置。
もっと後ろから見る。
もっと中心から見る。
ボディワークを大脳で考えながらやっているのと、無心でやるとは全然違う。(まぁステージが1個違うだけかもしれないが)
大脳(エゴ)が脳幹(生命)を支配するのではない。
脳幹(生命)が大脳(エゴ)を支配しなければいけない。
エゴ(心:ステージ2)とセルフ(潜在:ステージ3)といういつもの話しだけど、
話だけでなく、常に身体から、理解して欲しい。
常に姿勢を気にすること。
そして座禅やボディワークで、さらに姿勢を進化させていきましょう。
#姿勢やボディワークについても対面鑑定やボディワーク教室で聞いて下さい。
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2015年10月01日
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ステージ3は脳梁ではないのでしょうか。