これを機会に、iPhoto(未だスノレオパード)からGoogleフォトへ移行することにした。
メインはiMacですが、iPhotoから直でGoogleフォトへは移行はできないので、いったんPicasa3をかましてやります。
Picasa3を起動すれば、iPhotoから読み込みが可能で、そこからアップロードを選べば自動的に、Googleフォトのサーバーにアップロードしてくれる。しかも、16Mピクセルまでは、アップロード容量無制限という意味わからん大サービス。
整理の意味を込めて、フォルダー毎にタイトルを修正してアップロードする。
しかし、フォルダーも500は超えているので、なかなかの作業となりそうだ。
まぁ、ゆっくりやろう。
作戦としては、まずは、 Flip C100PAに写真を取り込み、Googleフォトへアップロードする。
次にiMacに取り込んで、クラウドとハードディスクの両方にストアする。
早速、Flip C100PAで、写真を取り込もうとして壁にぶち当たる。
SDカードが読めない。microSDは読めるけど、、
しかし、最近は恐ろしいことに100均で、SDカードリーダーが売っている。
この百均のSDカードリーダー、Flip C100PAが薄いので、これ挿すと底が浮き上がる。
まぁ値段だけに文句は言えない。

ここで、SDカードを差し込めば、自動的に、、自動的に来るのだが、「Googleドライブ」にアップロードしようとする。いやいや、Googleフォトへアップロードしたいのだが、、
結局ブラウザでGoogleフォトを立ち上げ、クラウドボタンをクリックすれば、ファイル管理が来るので、そこからSDカード(USB Drive)から複数ファイルを選んで(フォルダが選べん)、[開く]でアップロードしてくれます。ちょい邪魔臭い。
そこから、さらに致命的な問題にぶち当たる。
Googleフォトが重い。
やはり、ハードディスクから直で読み込むのと、クラウドから読み込むのでは圧倒的に時間の差が出るのだ、、
それにしても重い。
もしかして、家のネット環境が悪いのか?
近所(円町)のドトールでDocomoWi-Fiで接続すれば、何の何の全然速いやん。
問題なく十分使えるレベル。
ということは、家のWi-Fi環境か。
仕方がない、なんちゃって、iMacのインターネット共有AirMacではとうとう騙せない時が来たのか。
早速アマゾンで適当に良さそうのをポチったら早速来た。
WRC-F300NF
家庭で最も普及しているIEEE802.11n/g/b 300Mbps(理論値)に対応。
やっぱり、新型は違うな?全然スピードが違う。
Googleフォトが快適になった。
ん、ということは、本当に一般民間人なら、Chromebookこれでいいかもしれない。
(無線LAN環境があれば)
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追記
Mac用のGoogle Photos Backupというアプリがあり、(Googleフォトの設定からダウンロードできる)
それを使えば、直接iPhotoライブラリがGoogleフォトにバックアップできます。
今日気づいた。_| ̄|○