よく、対人関係を外交問題と例えて話すのだけど、
国対国なら、互いの文化や価値観が違います。
しかし、同じ社会に住んでいると、自分の考えと相手の考えをごっちゃにしてしまいます。
だから、何かあると、あの人は、何々が常識ない、私は正しいでしょ?となる。
また、やたら回りの人に、同意を求めたりしがちです。
「あの人が悪い、あの上司がおかしい」など。
相手と自分は実は、全然文化も価値観も違うものです。
しかし、そういう人と関係を持つことでメリットが有るわけですね。
もし、一方的に、メリットが無かったり、デメリットばかりの属国のような扱いなら、対等な対人関係ではないわけですね。
よく、ほへとがアドバイスするのに、自由に自分の感情で決めたらいいやん。
しかし、決めるときは、自分の責任です。
相手や、回りから言われたなど、ではありません。
自分で、自分の判断で、決められるか?
また、判断を無理に思考的、弁護的に考える必要ありません。
自己弁護は、自分を被害者にしてしまい、自分の主体性を失ってしまいます。自分を失います。
無理に理由づけして、自分の正当性を示しても、そんなのは本当はどうでもいいです。
自分の感情に聞いて、、相手と自分との関係がマイナスなら、関係をやめたらいいのです。
多少問題があっても、関係をやめるほうが、マイナスになるなら、関係を続けたらいいだけです。
そう感情に聞いて、我慢できるなら、文句言わずに。
我慢できないなら、自分が主体性を持って、判断して下さい。
対人関係の下手な人は、主体性のない人が多いです。
単に、人間関係の輪や、何かのグループに属していれば安心するというだけでなく、
しっかり主体性を持って、人間関係を作っていきましょう。
新着記事
(06/02)☆東京対面鑑定6月9日(金)〜11日(日)&東京ほへとボディーワーク教室10日(土)夜/
(05/31)ダッチオーブン(DAISO)/
(05/30)現実世界、自然に生きる/
(05/27)オムライスに挑戦!/
(05/27)動画「ほへと数秘占いをやってみ!」/
(05/24)睡眠は、身体を休める/
(05/22)☆東京対面鑑定6月9日(金)〜11日(日)&東京ほへとボディーワーク教室10日(土)夜/
(05/21)心の声はエゴ/
(05/18)歌舞伎と呪い/
(05/17)夏に向けて、筋肉(貯水池)を増やそう!/
(05/14)タロットについての疑念!?/
(05/11)年々筋力は低下する。ボディワークは健康の貯金。/
(05/06)☆東京対面鑑定6月9日(金)〜11日(日)&東京ほへとボディーワーク教室10日(土)夜/
2015年11月02日
この記事へのコメント
コメントを書く
この記事へのトラックバック

