若かかりし頃、ある和尚さんのアドバイス。それは意外に常識的に真逆的な話だった。
「若いものは、夜更かししろ。夜中に仲間と語り合え。夢を語り合えと。」
まぁ和尚に言われなくてもそうしていたかもしれないが、その言葉で罪悪感なく、夜更かしすることになる。
また和尚はこうも言った。
「グループの中で1番になり、違うグループの1番と交流していけとも。」
違う世界の人は、敵対するものではない。同じグループだから同じレベルではない。
うーむ、ほへとはグループではなく個人を見るように心がけている。まぁどのグループでもおかしなヤツはいる。(いい意味)
違うグループでもレベルの合う人はいる。やってること信条が違っても。
「グループを作っても、そのグループで満足するな。違うグループと交流しながら、互いに必要な出会いを探し。
自分のレベルを上げていけと。」
最近の若者は、あまり呑みにも行かないそうですね。
無駄なことだと思うけど、意外と役に立つことは後で気づく。
刺激だけでない。
たまには期待せず呑みに出よう。
壁にぶつかった時に、
そもそも、動き出そうという時に、
「やり方がわからない」
ということがある。
そういう時に経験というのが大事だけど、
他人の酒の席でしか聞けない他人の経験というのは、
以外に役に立つ、というかみんな昼間は涼しい顔をしているけど、
本当は結構いろいろあるのだなと知れることは大事だな。
またそういう話のできる店はよい店と思う。
まぁ時間もコストも掛かるかもしれないが、人に会うことは、何よりも大事だと思う。