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2015年12月19日

波動年の誕生の秘話(坂本龍馬)

波動年というのは、年齢ごとの運気のようなものを見るものであるが、いくつか他と違う概念がある。
まず、単純にその年齢が良い悪いではなく、各年齢のつながりや、流れが大切。

これは、運というのは、単純に受け取るものではなく、自分の行動した結果が返ってくるものだ。
ほへとは占いを自分をコントロールするツールだと考えているからです。

これは、同じ誕生日の人を観察しても、第8波動年で、一方はすごく大活躍し、一方はもっとも辛かった時期となったりする。
深く個人を見ていくと、辛かったという人は、やはりエゴの強い人。
どうやら、一番パワーの有る波動年フォースを暗黒面(ネガティブ)に落とした感じだ。

サイトやブログ、アプリや書籍で波動年がわかりますが、「ほへと数秘占い」書籍以外では、
今回はLDKさんに「波動年」をわかりやすく取り上げて頂きました。

そこでも紹介があるが、株や為替の値動きを予測する、エリオット波動を参考に、頂点を第8波動とすれば、他の波動をどうすればいいかなどを研究して、波動年は誕生する。

また、出し方も一般のカバラ数秘とは違う。
一般は、メイン数秘(生年月日)と年齢などから出すが、ほへとは、日と年齢である。
これは、幾つものサンプルに当てはめた結果です。

自分や友人知人を含め、有名人、歴史上の人物、、
最も参考にしたのが、実は「坂本龍馬」です。

わかりやすいというか、しかも近代の史実もしっかりしているので、、

その坂本龍馬は、天保6年(1835)11月15日生まれ、ここも諸説あり、他に数秘4になる生年月日もあるが、残念ながら数秘4での薩長同盟は難しいという判断と、各種の行動から垣間見える精神的な部分から、数秘は「7Db8」である、1835年11月15日を採用している。

その坂本龍馬を後ろから見ていけば、
彼は、32歳の誕生日、1867年11月15日に近江屋で暗殺されている。第9波動年になった日だ。

その前の1年31歳、もっとも強い運気の第8波動年は、龍馬はもっとも力を発揮して、
1866年は薩長同盟、大政奉還、船中八策など大活躍はご承知のほど。

第7波動年30歳は、もっとも強い8の前の、タメの時期。
この頃、寺田屋事件、お龍と新婚旅行に鹿児島の霧島神宮に行ったり、第8波動年のための準備をする。

また書き出すときりがないので、前サイクルの第8波動年は22歳、この辺りでも何かピークな事があるはず。
1858年1月、北辰一刀流の目録を得ている。そして土佐に戻っている。
前サイクルは、武術的な強さから、
そして24歳〜32歳までの第1波動年〜第9波動年は、凄い濃い9年、というか8年になるが、武術を超える、本当の人の力というのを発揮し、江戸時代までを過去のものしてしまった。

残念なのは、1868年10月23日からの明治の始まりは、ほぼ、龍馬の新たな第1波動年(幻の1868年11月15日)にあたるということだ。

さて、これを浅田真央選手に当てはめて、LDKでは紹介している。
一部紹介すると、
第1波動年 16歳 2006  アメリカカルフォルニアへ拠点を移す。
第5波動年 20歳 2010 世界選手権優勝やオリンピック銀。
第6波動年 21歳 2011 母の死や震災(感情の年)
第8波動年 23歳 2013 グランプリシリーズ全7大会を全て制する。
2014/2 ソチ伝説のFSで自己ベスト、順位は6位、SPの16位が響く。しかし、順位ではなく皆が感動した。
2014/3世界選手権3度めの優勝。自己ベスト更新。
第9波動年。1年間休養発表 
25歳、第1波動年で、復帰という流れで、見事にシンクロ一致している。

ちなみに神超えの羽生結弦くんは、21歳は第6波動年のエクステンション(エリオット波動理論)という、本来下げ波動に転じるところを、感情を伴いながらさらなる上昇波動になっている状況。

各自もシンクロしているか確認してみてください。
逆に、良いはずなのに悪かったりしていれば、占いが外れているのか?
実は、どこかの波動年で間違った動きをしてしまってないか?

そんなことを振り返りながら、今後の波動年サイクルをどう行動するか計画してみてください。

WEB無料占いや、アプリは、波動年と簡単なコメントが出ますが、
もっと突っ込んで研究したい人は、とりあえず、LDK1号、また「ほへと数秘占い(晋遊舎)」を購入することを勧めます!


ほへと数秘占い11ページ、波動年も4ページ掲載。


「ほへと数秘占い」単行本(ソフトカバー)
■著者:ほへと  ■出版元:晋遊舎 ■価格: 1,000円 (税込1,080円)
最近売り切れ中が多いm(_ _)m
posted by ほへと at 18:19| Comment(0) | TrackBack(0) | 占術に関係する事柄 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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