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2016年01月09日

神仏のすがる前に強くなろう。

心の弱さというものには、逆に悪魔の仕業のような、つらい経験、試練は必要ではある。

どんなに泣いても、手に入らないものは入らないし、時間を戻すこともできない。

しかし、それは神仏が裏切ったわけでもなんでもない。

力が足りなかったのだ。

「力」とは、総合力で、腕力から知力、財力から権力、人脈から経験。

もっとも大事なのは意志力ではないかと考えている。

そして、運もあるだろう。

要するに、運の部分だけに頼っているだけの人生ではダメダメということ。
同じように、金の力だけ、若さだけ、ではいずれ行き詰まるだろう。

足りない力は、頑張って足していかなければいけない。

自分の意志を実現するために必要な力は何か?
運は必要としても、運だけでは無い。
むしろ、運があるように見えている人は、力があるのだ。

神仏にすがる前に、まずは自力をつけよう。でないと本当の自分の実力がわからない。

自分が力を充分発揮する準備ができてからの、神仏にすがるのが良いと思う。

神仏だけではなく、占しかり、友人知人しかり。

願いを叶えるのは、神仏ではなく、自分ということです。
また、神仏の願いを、自分を通して実現するという稀な人には、さらに心の強さの要求は高い(?)。
posted by ほへと at 21:35| Comment(0) | TrackBack(0) | 独り言(読み物) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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