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2016年03月13日

自然に合わすことが風水

変に風水や方位学をかじると、何が大事か分からなくなる。

これは健康法も同じで、玄米がいいとか、炭水化物はダメだとか、肉が良いとか、菜食が良いとか、、実際の経験も無しで、理論や空論ではダメ。

今日、土地探しの方に、不動産系の会社が、うちでも風水見ますよということを言ってきたそうです。
また、その風水の先生(ほへとのこと)はどの方角が良いと言ってましたと聞いたそうで、
南向き(ベランダ)に建てられる土地良いと伝えたら、その会社の人は、何十年に一回吉方角が変わるんですよと言われたそうです。

ちょっと何言ってるのかわからないとほへとは、なるのですが、
素人では、迷ってしまいますね。

太陽が一番高く登るのが真南であって、建築はその太陽の光を考えて設計します。
その意味の南です。10年で変るようなしょうもないものではありません。

南の方位は、吉方位とか凶方位とかでなく、建築設計は、その太陽(採光)をどう活かすかが大事。
選べるとしたら南向きが基本であり、そこに吉凶の方位の話が来るのがおかしい。
まぁ、沖縄などは、暑さ対策で、わざと南向きを避けるなどはあります。

そんな自然に合わすことが風水で、10年で変る吉方位にこだわるのは風水ではないのです。
だから、吉方位が何年で回るとかどうでもいいのです。(そういうのもあるが優先順位として)
まさか、年回りや、その人の星で、ベランダが北東向きが吉ですよとか言うのかな?

本末転倒な方位の考え方は危険。
特に不動産系の会社がこれだと本当に怖い。
売れ残った悪い風水の土地や家を、あなたには吉ですよなどと言いそう。

基本、自然の摂理に合した風水の土地や家に人が暮らすから、自然の恩恵である運を頂けるのです。
だから、良い風水の土地や家は万人に勧められ、悪い風水のはどの人にも勧められないということです。
posted by ほへと at 20:21| Comment(0) | TrackBack(0) | 占術に関係する事柄 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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