太陽は6月21日の夏至に向けて、どんどん高くなっていく。
日本では、夏至(6/21)に、真上(90度)に太陽が来ることはないが、いや日本の最南端沖の鳥島はあるそう、、。
一般的に、夏至の太陽の正午は、78度。
春分秋分は53度、一番低い冬至は32度。
正午の太陽でも季節によって高さがぜんぜん違うのだ。
また、屋根のひさしはこの点を考慮し、夏の高い角度からの太陽光はカットされる。
これにより、夏は少しでも涼しく過ごせる。
あまり考えられてないお家は南向きの窓にもひさしはない。すだれか、エアコンパワーが必要。
太陽の高さが高くなる夏至に向けて、直射日光が部屋に入らない。という点は、
実際は曇りがちで、ジメジメしている梅雨時は、逆に部屋の中が乾燥しづらい。
特に気密性の高い現代のマンションや家では、湿度を下げることを考えて下さい。
湿度を下げるには、エアコンの”ドライ(除湿)”だけでは不十分。
経験上、エアコンのドライ(除湿)は、空気は乾燥してくるが、例えば足元の湿ったマットなどは、それだけでは乾燥しない。
カビる。
窓と、反対の玄関ドアも開けて、しばらく換気。
風の通りが悪ければサーキュレーターや扇風機を使う。
特に重要なのは、ふとんや、ベッドだ。
汗をかくので、しっかり干すか、布団乾燥機で乾燥させる。
ベッドの位置は、部屋の風通しの悪い位置に設置しやすいので、要注意!
キッチン周辺も食材の腐敗、食中毒に注意。
特に1Fは問答無用に虫が発生してくる。、ゴキちゃん、蚊やハエ、その他いろいろ来ます。
土木系が良くないところは、下から虫が出てくるところもある。
まぁ向こう(虫)も必死で生きているので、仕方ないが、対策はしっかりと。
無論、お風呂場も除湿しなければ、カビや臭いが出ます。
基本、除湿機がおすすめです。
除湿機は、デシカント方式とコンプレッサー方式がありますが、コンプレッサー方式がおすすめです。
デシカント方式は、冬にも効果的。電力がいる、安価。コンプレッサー方式はうるさい点がマイナス。
除湿機をかけると、臭いが抑えられ、コバエ等が消えます(乾燥に弱い)。
愛用の除湿機の後継バージョン。
布団乾燥機。安いけど重宝しています、けど一般的にはもう少し良いを勧める。
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2016年06月07日
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