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2016年08月20日

家島本島にてB(20160818)

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島の最北東、家島神社に来ました。
大きな2つの灯台?

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170段といわれる石階段を登る。

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結構急で、足に来るわ。
ゼイゼイ。

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本殿到着。
家島神社は、実は神社1号らしい、初代の神武天皇が東征の折にここに立ち寄り、海上安全と戦勝を祈願したのが神社の始まりらしい。
家島の由来も、この港が室内の如く静かなことから家島と名付けられたらしい。

また天神で有名な菅原道真は左遷されて太宰府に向かう途中、ここにも立ち寄っているそうです。

さっきの割烹民宿のおっちゃんは、漫才のM1グランプリ受賞者はこの家島神社を参っていると言っていた、一番にあやかるためということ。

参拝する。

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家島神社からの風景。
ふと、地震津波の時は、この高さまで登ってこないと行けないのだなと思った。

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きつい階段を下って、神社周辺を散策。

家島台場と呼ばれる江戸時代の砲台場跡など。
いろいろと歴史がありますね。

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そして再びチャリで、山の頂上まで登る。
急なカーブと急斜面の小さな車用の道路をチャリで登る。
これまたさっきの階段よりハード。

誰か、奴を止めろ!

芝生で、大の字で寝転ぶ。しんどすぎ。

この島には、さらに神話な伝承がある。
オノコロ島(淤能碁呂島)は、イザナギとイザナミが国生みの際に、生み出し、そこに降り立った伝説の場所。
この家島は、その伝説発祥の地らしい。

そんな事を思いながら美しい風景を眺める。

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島を隈なく走っていれば、こういうトラップに。
行き止まり!?えー今までの道戻るの!?

ゆうや、なんか言われてるぞ、「あなたは常識がありますか」って。

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なんだろう、ゆうやリーダーの旅は、ゆとりがない。

オリジンタイプDだな、、

チャリで島を駆けまわる5人組。

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船乗り場近所の猫の巣。
チビ猫をはじめ沢山の野良猫がいる。

レンタルのチャリを返し、帰りの船の切符も買って、皆エアコンの効くロビーで放心状態。

みさみさちゃんが、「あれ?もう船乗り場行ってないとアカンのちゃう?」という一言で皆我に返る。
「はっ!」時計はほぼ船の出発時刻を指している。

「ぎゃーっ」船乗り場まで、皆猛ダッシュ、もう足限界越えてるんですけど、、、
本当にギリギリの乗船。マジでやばかった。

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無事、姫路駅まで帰ってきました。

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三宮の中華街で夕飯を食って、バー寄って、京都へ。
長い一日だった。
posted by ほへと at 13:22| Comment(0) | TrackBack(0) | 日々の日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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