寒くなるとネガティブな思考になる人が多い。
冬を迎えるにあたり、餓死しないか用心させる、DNAの魂胆なのかもしれない。
ネガティブ思考とは、AかBかというのを選択するのに、非常に悲観的であり、かつ解決を他人や、自分以外の物事に求める傾向がある。さらに自暴自棄。
落ち着くのだ。
例えば、寒くなる=否定的に捉える。
ほへとは、寒くなるのを心待ちに、楽しみにしている。
そう思うだけで、ポジティブになります。
寒くなるのは、当たり前なのです。
冬、雪さえて、すずしかりけり。です。
エゴの思考、考えるは5つの方向を持っている。
決断す、発想する、思い出す、判断する、応用する。
決断と判断は似ているが、決断は行動に直結し、判断は批判に近い。
それが、五行、木火土金水に対応する。
要するに、ネガティブ思考は、金:肺(西)と関連があるのだ。
寒くなり、肺や気管支をやられると、愚痴ばかり、いや逆で、特にこの時期に愚痴を言えば肺をやられるのだ。
だから、お口チャック。
肺は、AかBの判断するが、肺が悪くなると、批判となる。いやいやどちらかを選ぶという感じだ。
だから、悲観的で、他人任せで、自暴自棄な感じがする。
その逆が、Cという第3の答えを生み出す、火:心臓(南)である。
AとBを統合し、Cを発想するのだ、それがポジティブ思考だ。ただ都合の良い方に考えることではない。
冬至に向けて、太陽のパワーは下がっていく一方。タイムラグで気温もどんどん下がっていく。
だからこそ、心に明るい太陽をイメージする。
風水的に、白い色は西、肺を表す。寒々しい。
南:心臓を表す赤色、暖色を部屋に配置したり、渋い風景画を、笑っているアイドルなど、明るいイメージに変える。特に家の南の方位。
そして、考え方を変えるのです。
ネガティブな判断をやめ、新たな考え方を、ポジティブ思考で生み出してください。
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2016年11月29日
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春は花 夏ほととぎす 秋は月
(確かこうだったような…)
それぞれの季節の美しさ、
毎年新しく見つけていきたいですね。
道元ですね^^
春は花 夏ほととぎす 秋は月
(確かこうだったような…)
それぞれの季節の美しさ、
毎年新しく見つけていきたいですね。
夏は始終グッタリして引きこもりますが、冬になると心も身体も元気になります。寒くなってくるとワクワクします。
夏にネガティブになるタイプの人は何を気をつけたらいいんでしょうかねー。