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2017年01月04日

数秘で見る2017年の展望。

「明けましておめでとうございます。 皆様の現実がより豊かになりますように、 心の迷いも気づきにより晴れますように、 皆様の人生が力強く輝きますように。 本年もよろしくお願いします。」

さて、2017年はどういう年になるか?
数秘術的には、1の年(西暦第1波動年)となり、心機一転、新たな流れが始まり、古い流れは枯れていくというのが基本的な流れ。去年でSMAPも解散したし、、
まずその一致として、世界的な影響力大のアメリカ大統領が、オバマからトランプに変わる。
お隣韓国の大統領も変わり政策もかわりそうだ。
2017年自体は、2008年からのサイクルの終了を完了するので、2008年北京オリンピックからの中国台頭の9年が終わり、それが現実化していくだろうと思われる。中国の没落とも思えるが、加速の可能性も少なからずありえる。

2017は、2+0+1+7=10→1+0=1、数秘1の年、ほへと数秘では、西暦の波動年、第1波動年と呼んでいる。
波動年は、1サイクル9年の周期を持ちます。
すなわち、9年毎に、新たなサイクルが生まれます。
新たなもの、スタートというのは、歴史的に見て、全サイクルのテーマの終わりでもあります。
西暦の第1波動年の過去を見てみるとそれが、偶然とか思い込みではなく、よく分かる。

西暦の波動年、第1波動年
2017 ?
2008 リーマン・ショック
1999 ミレニアムのカウントダウン
1990 バブル終了、91ソビエト崩壊、1989平成
1981 金融市場、ニューエイジ、1982株暴落
1972 高度経済成長終了
1963 ケネディ大統領暗殺事件、第1次マンションブーム
1954 高度経済成長スタート
1945 第二次世界大戦終了

前サイクル2008年は、リーマンショック、1990年もバブル崩壊、1981年の次の年82年株大暴落が起こっている。
このことから、2017年のこの株高は、おそらく落ちる、もしくは落とすための高値だと思うので、投資家、株主は十分注意して下さい。

逆に、高度経済成長、金融市場スタートなどスタート色もあるが、高度経済成長終了、バブル崩壊とセットなのも面白い。暗殺も怖いね。
気になるのは、1945年「第二次世界大戦終了」、日本だけでなく、近代世界史の大きな転換点となった年だ。

また、コンピュータの歴史も9年サイクルで革新しているのがわかる。
2017 ?
2008 iPhone,Androidなどスマートフォン時代へ
1999 iMac、iMODE、XP,ネット時代へ
1990 ファミコン、PS
1981 マイコンブーム、PC88,FM7,X1など
1972 CPUの誕生

2017はVR元年ともいわれているが、、どうなるか?

実は2017年は、単に新たな9年周期のスタートだけではない。
9年周期=1サイクルを、9サイクル(9x9=81年)で見たとき、2017年〜はなかなかな時期だということがわかる。

1クラスタ周期(81年)
81年という長期で見る。1クラスタ周期(ほへと数秘)がある。
すなわち、1クラスタ周期は9サイクルのかたまり。
1クラスタ周期:9年(1サークル)x9=81年

そう見れば、2017年の1クラスタ周期(81年)前は、1936年となる。
問題は、1936年の9年後(1サイクル)が、なんと1945年!
1945年は終戦。ようするに、3年後1939年に第二次世界大戦が勃発、
5,6年後の日本も1941年12月の真珠湾(パールハーバー)で参戦している。

よく、今は戦前と雰囲気が似ていると云われているが、まったく数秘でもそう出ている。
2017年からの9年で大きな大戦など決して起こさないようにしていただきたい。

さらに、1945年の1クラスタ周期(81年)前は、1864年となり、今度は幕末であり、4年後に明治維新だ。さらに、1864年は「甲子」干支スタートの年でもある。
ついでにさらに、1864年の1クラスタ周期(81年)前は1783年、調べると、パリ条約が出て来る、これは、アメリカ独立戦争を終結させた条約の1つ。アメリカの維新だ。

まとめていくと、2017年は、スタートの年、第1波動年であるが、クラスタ(81年周期)でみると、新たなクラスタ(81年周期)前の最後の第9サイクルに当たるのだ。
第二次世界大戦前や幕末のような時代に突入する可能性があるわけだ、

大きく変わる現実にしがみつけば、心が荒れそうなので、無駄に不安感を感じないように、
自分をしっかり持って、感情的に行動しないように日頃から心がけましょう。
9年後は、世界のルールや価値観が変わっているかもしれないので、今のルールや価値観に囚われないように。
そんな未来の世界のセルフからの直感に意識を向けよう。
posted by ほへと at 19:59| Comment(0) | TrackBack(0) | 占術に関係する事柄 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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