新着記事

2017年02月13日

81年周期と729年周期、拡張波動年。

波動年は、1サイクルが9年周期、1波動が1年で9波動だ。
それより長い、長期スパンの波動がある。
拡張波動年といえる、81年周期は、9x9=81、1サイクルが81年、1波動が9年の9波動の長さだ。

2017年は、2+0+1+7=10:1+0=1、の第1波動年、スタートの年だ。
2017年の81年前は、1936年となる。
1936年、すなわち足して1になる年はスタートの年。
問題は、1936年の9年後(1サイクル)が、なんと1945年!

1945年は第二次世界大戦が終戦した年。
ようするに、1936年(2017年-81)の3年後1939年に第二次世界大戦が勃発、
5,6年後の日本も1941年12月の真珠湾(パールハーバー)で参戦している。

1945年かなり強烈なスタート、再出発とも言える年だった。
無論、1945も第1波動年、スタートの年。
ただ、普通のスタートの年ではない感じ。
そこで、1945年の81年前を調べると、
1864年となり、今度は幕末であり、4年後に明治維新だ。
ついでにさらに、1864年の81年前は1783年、調べると、パリ条約が出て来る、これは、アメリカ独立戦争を終結させた条約の1つ。アメリカの維新だ

なんか、81年の区切りは、1864、1945っぽい。

そこで、さらにさらに、
729年周期は、9x9x9の729年、1サイクルが729年、1波動が81年の9波動を考えてみる。
西暦1年〜729年まで、730年〜1458年、1459年〜現在と3つ存在する。

730年からの1波動(81年)で起こったことは、そう、平安京、794年からの平安時代だ。
そして、1459年からの1波動(81年)で起こったことは、1467年応仁元年の応仁の乱。そして戦国時代へ

そうしてみれば、平安時代までの歴史文化、平安時代からの歴史文化、そして戦国時代からの歴史文化とみると面白い。
うまく、729年刻みだ。

そうそう、1459年から81を足していくと、
1:1459 /* 応仁の乱
2:1540 /* 安土桃山、戦国時代
3:1621 /* 丁度 3代徳川家光だな
4:1702 /* 赤穂浪士討ち入りだな
5:1783 /* 蘭学
6:1864 /*明治維新
7:1945 /*第二次世界大戦が終戦
8:2026 /*9年後だ!?
9:2107
となり、やはり、1945年は重要なキー、9年後の2026年も大きな刻みのスタートの年ということだ。。

まとめ
このほへと数秘術の拡張波動年での歴史の解析によって、2017年はスタートのサイクルであるが、81年周期で見れば、戦後1945年からの最後の9波動目の9年。9年後の2026年は、81年周期の第1波動スタートの年となる。
おそらく、9年後の2026年の世界は、今の価値観、社会のルールなどが変わっているはずだ。
2017年からの9年間は、今までの価値観を中和していく作用が起こってくるはずだ。戦後、明治維新後、価値観や社会ルールが変わったように。
よく、今は戦前と雰囲気が似ていると云われているが、まったく数秘でもそう出ている。
2017年からの9年で大きな大戦など決して起こさないように、平和的な方法でルールを変えていただきたい。
posted by ほへと at 16:21| Comment(0) | TrackBack(0) | 占術に関係する事柄 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]


この記事へのトラックバック
ほへと電話鑑定 hhm_logo.jpg