大体は、バイク販売店がやってくれるのだが、今回は店が大阪だし、無駄な手数料は省くため自分で所得する。
大丈夫かな伊達ちゃんの店の印鑑が薄い販売証明書を担当の人に見せる。(恐る恐る)
これはお店の印が見えないですね。と担当の人。
そうでしょ、そういったんですけど、それで大丈夫って言われて。(伊達ちゃんのバカぁ〜)
担当のおばさんがなんか、上司みたいな人に相談に行く、
上司が薄いなぁ、なんとか見えるといい,
どこどこで確認取ってといい、という声が聴こえる。
どこかに電話しているみたい、またひとりやってきてその印を確かめる。
難しい顔して、担当の人がやってきた。
やっぱダメか、、
私以外の人はなんとか見えるようです。
と、なんとか大丈夫だったらしい。
ほっ(セーフ!)
担当の人が、机の下からごそごそし、
また何か喋ってる。文句かな?
「これはいい番号ですね!」という声がして、、

おぉ「111」のゾロ目ナンバー。
ということは次の人は112ですねという声。
神ってる。
ナンバープレートの番号は、自分では選べない。完全に偶然だ!
111かゾロ目マニアからしたらたまらんな。
数秘的には3だが、2進数でみれば、111は7だな。
さっそく、そのナンバープレートを持って、大阪へ。
伊達ちゃんに、印鑑の苦情と、ナンバープレートを自慢しつつ、
強制保険のシールを張った、ナンバープレートをXR50モタードに、取り付ける。
さて、帰るぞ。
いきなり、大阪から京都に乗って帰る。
昔TDRのときもそうだったな。
スピードは、出さないように。
あと、実は不安な面があったのは、イマイチ2段階右折が分かってない。(苦笑)
なので、できるだけ、右折を少なくシンプルな道順で帰る。
それにしても、50ccは非力ではあるが、面白い。
少しの坂も、一速落とさないと登らない。
車体が小さいので、実際に遅くても、満足なスピード感。
ミッション、ギアを入れていく。慣れれば無意識にできる。
自分で回転数を調整できる。
ガソリンをエンジンで爆発させているのを感じる。
音と振動と加速。うへへ。
テンション上がる。
ニーグリップ。膝で燃料タンクを挟む。
乗馬的な、内股に力が入る。
車と違い、加速時は、前のめりに、すなわち腹筋に力を入れる。
姿勢にもいいよね。
国道170号線から、馴染みの、171号線に入り、高槻、長岡京、桂、とマンションに帰ってきた。
やはり、スクーターとは違う。
操る感がたまらんな。
おもろい。


途中のコンビニにて。