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2007年06月16日

マウスの操作について

マウスの操作によって、腕肩を痛めてしまいましたが、ようやく治ってきました。

マウスを替えたことも大きいと思いますが、何故、腕肩を痛めたのかを自分なりに検証してみました。

結果的には、最近の高機能マウスが一つの原因ではないかと思います。

昔のマウスは、ほへとの始めて使ったマウスは昔のアップル製のものなので、ボタンが1つだけでした。ウインドウズ系は2つボタンでした。

その頃の画面はVGA(640x480)からSVGA(800x600)程度でした。

やがて、マウスにホイール,ホイールボタンが付き。
さらに、サイドにボタンがつくようになりました。

現在のiMacの画面は1440x900であり、以前に比べても、細かい操作が要求されます。

この細かい操作には、どうしても、マウスを持つ手を緊張(緊縮)させ、固定する必要が出てきます。

以前のシンプルマウスなら、しっかりマウスを握ることができます。
だから、固定することは安易でした。画面も細かく無いので操作は楽でしたね。

最近のマウス,特にアップルのMighty Mouseは丁度マウスのサイド、しっかり握る親指と中指の部分がボタンになっている為に、うまくマウスをホールドすることが出来ません、さらに小さなボタンによるホイール操作は、人差し指を緊張させます。

この状態で、マウスを操作すると、手の平に、指に力を入れられないくせに、細かな操作を要求される為に、腕が非常に緊張する事が判明しました。

具体的にはシンプルなマウスを使った時と比べ、最近のマウスMighty Mouseを使った場合(当社比)、なんと、肘の位置が、8センチ、肩の位置も3センチも高い場所に来ている事が判明しました。これは、非常に腕肩が緊張している事を表しています。

ただ、Mighty Mouseなどを使うと皆必ずそうなるわけではなく、単にほへとの場合です。(癖です、多分)


解決策&正しいと思われるマウスの握り方。

しっかり、マウスをホールドする練習をしましょう。
ホールドする力は、大体握力でいうと握手程度。

この時に、人差し指はまっすぐ伸ばします。
親指、中指、小指でしっかり掴んで下さい。

この時に左右のボタンに触れる場合は、握る位置を変えるか、思い切ってボタン機能をオフにする。

ほへとの場合はせっかく買った新マウス(Wireless Laser Mouse 5000)の左サイドのボタンをオフにしています。
このマウスを選んだポイントは多少強く握っても大丈夫な所と、少し大きい所。

また、日常のトレーニングとして、握力を鍛えます。
グーをした時に。得に小指に力を入れ、肩を下げ、肘を脇、横腹につけて、息を強く吐きながら、グーを握ります。本当は何か握るものがあれば良い。

身体を壊した時は、人任せ、薬任せにせず、自分で治すこと。
慣れれば、そのプロセスは楽しいですよ(笑)。


posted by ほへと at 08:11| Comment(3) | TrackBack(0) | ボディワーク | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
ほへとさん、ただの寝違えではなかったのですねぇ。

実は私も年明けから右腕が上がらなくなって
近所の整骨院で診てもらっていました。
「肩関節周囲炎」との事で要は「四十肩」(笑
今は大分楽になりましたが、
2月・3月は寝ていても痛みで目が覚めるほどでした。

整骨院で「同じ姿勢を長時間取る事が多いですか?」と尋ねられましたが
心当たりが無く(今は事務職ではなく、体を使う仕事なので)
「重いものを持つ機会が多いからですかねぇ…」なんて答えたのですが
思えば自宅でPCを使う時間が異様に長かったからかもしれません(汗

姿勢、大事なんですね…。

第6波動月の余波、いまだに続いております。
どうしたら良いものやら…とほほ(泣
Posted by pine at 2007年06月16日 17:14
以外とPCが原因の病気など多そうですね、

第6波動月はともかく、波動年が6だとキツいよ。
Posted by ほへと at 2007年06月19日 16:01
ひぃぃぃぃ〜(汗
来年、第6波動年です、、、。

やはり早めに鑑定して頂きます!
Posted by pine at 2007年06月19日 18:17
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